2024/1/29(月)から2/4(日)見たもの

1/21 テレビ熊本ドキュメンタリードラマ郷土の偉人シリーズ第31作 

日本細菌学の父北里柴三郎 未来を紡いで~ ※TVer視聴

配信でしか見られないことはわかっていたのですが、気づいたら配信期間ギリギリになってました。いつもこのパターン。熊本の現代の小学生が記念館で北里柴三郎についての校外学習をするというオープニング。すぐにとっつー出てきた。後藤新平役。北里先生より若いけど先輩なのね。福沢諭吉とともに北里柴三郎の支援者ということになるのだろうか。塚地さんの北里柴三郎雰囲気が出ていていいですね。北里柴三郎大河ドラマ「青天を衝け」でチラっと出てきていたような。渋沢栄一感染症のレクチャーをするというエピソードだった記憶が。北里先生を目の敵にしていた青山さんは学生時代に笑われたことを根に持っているようなこと言っていたけど、やった方は忘れてもやられた方は忘れないパターンなのか。でも北里先生の医学に対する熱意は認めているんだなと。勝ち負けの問題ではあいと。公の利益とお金の問題はね。ずっとつきまとう問題。大隈重信首相のときに伝染病研究所を内務省から文部省に移管することが決まる。私も文部省に移管することの何が問題なのかと思ったけど、公衆衛生の問題は行政と結びついていかなくてはならないからとのセリフでなるほどと。文部省の傘下になると医師の養成にかかわらざらなくを得なくなるとの弁。北里柴三郎日本医師会の初代会長だったとか、慶應大学医学部の初代学長だったとか知りませんでした。

感染症と人類との戦いって正直現代ではピンとこないこともあったと思いますけど、COVID-19の登場で身に染みたといいますか。技術は今の方が進歩はしているだろうけど、それでもCOVID-19に対する特効薬ができたわけではないし。ずっと続いていく闘いなのだろうと思いました。

 

1/30 なんでやねん!?(news おかえり)※Tver視聴
京都・宇治の山奥に“謎の土管”があるのなんでやねん!?

山奥と土管シリーズ第2弾というわけではない。塚ちゃんなぜかやる気に満ちている。一般の方が入れない通行禁止の看板の先を進むNDY。土管といっても前回と違って入ることができずに蓋があるタイプの土管。山道もあまり整備されてる感じの場所ではない。京都なので担当は以倉さん。最近は森さん以外も「関係・・・ありません」とかひっぱるようになりましたよね。ヒントは宇治の赤い橋を教えられてスタート地点に戻るNDY。鵜飼いの鵜に話しかけてる塚ちゃんかわいい。大阪で不足していたのものは人口増による瓦と推理したNDY。ところだ当時大阪で不足していたものは電気。宇治発電所水力発電を行うための地下水路を引いたときの名残。発電とかダムの設備とかいいとこついていたんだけどなー。天ケ瀬ダムとは関係してないけれど、発電所は関係していた。ロケ中に雪がちらつくくらいの寒い日のロケでした。冬の京都って寒いんですよね。琵琶湖から水を引いて発電するという話で翔んで埼玉2がよぎったのは秘密。

 

1/31 相棒Season-22 第14話「亀裂」

美術品コレクターの家に侵入した強盗犯が亡くなっていた事件から始まる。いっぽう特命係の二人は非番を満喫中。非番中でも事件に巻き込まれるのが特命係。美術品強盗の犯人が亡くなっていたのは仲間割れで、事件の本質はそこではなかったという話。画家役の方がかなり身長が高かったみたいでそれにびっくりしてしまった。あの川原さんよりも高いなんて。芸術を愛するが故のゆがんだ愛情はおそろしいと思った回でした。

 

1/31 芳雄のミュー

ゲストは満を持しての万里生くん。オープニングで芳雄さんからバラをもらったゲストは初めてなのでは。今までのゲストにない圧をテレビの前からも感じました。トークではかずっきーこと加藤和樹さんとの話が多め。万里生くんとかずっきーは今カムフロムアウェイの稽古場で一緒ですもんね。万里生くんが歌った曲は存じ上げてませんでしたが、それまで芳雄さんとトークしていた一瞬で全く別のキャラクターで歌いだすのほんとすごい。

 

2/2 ハマダ歌謡祭

ゴスペラーズ年長組が出演。前回のときに楽しかったから仲間(黒ぽん)を連れてきたてっちゃん(笑)浜ちゃんのゴスペラーズのへのツッコミはもう愛だな、あれ。永遠にの2人バージョンすごい。ちゃんとコーラスもそれっぽく聞こえる。てっちゃんの「愛が生まれた日のときに「ハイボールください」とガヤ入れてくれたジェシーありがとう。「じれったい」すごいよかったです。ゴスペラーズのメインボーカルといえば年長組のイメージが強いと思います。そのイメージなら「魔法の絨毯」はてっちゃんだし「愛のメモリー」は黒ぽんだろうなと思いました。他のメンバーにも出てもらいたいけど、こういうの得意そうなのはヤスかな。

 

2/3 IPPONグランプリ

チェアマン松本さんが諸事情により参加できないので、今回のチェアマンはバカリズムさん。これまでの実績を考えれば妥当な人選だと思いました。笑い飯西田さんが体調不良で参加できず、スーパーサブサルゴリラ赤羽さんが初出場。前日にオファーがあったそうです。それは確かに怖い。大吉先生の久しぶりの出場は嬉しかったけど、本領発揮できてなかったような。ドラムロール大喜利ですべると名前を出された芸能人の方にも失礼に感じるのはどうしてだろうか。あとAグループ1問目の「アホなフリして芸能界のこと質問する」もテレビで取り上げられる線とウケをとれるラインを考える必要があるので難しそう。バカリさんも一般人の回答の方がえげつなくてテレビで使えないって言ってましたし(絶対にジャニズネタあったろと思っている)決勝は朝の大喜利支配人川島さん(ラヴィットの映像出せるんですね)と大喜利クリエイターの秋山さん。秋山さんいまや大河俳優ですよ。決勝はネタを出すまでのスピード勝負でもあるから、もう少しこのネタ見たいと思ってもIPPON取るとそこで終わっちゃいますからね。

お疲れ様でした。みんなでトリキ行ってください(笑)