2010年代から2020年代へ

あけましておめでとうございます。とうとうオリンピックイヤーの2020年になりました。それと同時に2010年代が終わりを告げました。

年末年始はあいかわらずでした。簡単に番組感想。

まだ見てない部分もあるんですが、見たいアーティストはリアルタイムで見ました。今回は今年のラグビーワールドカップと来年の東京2020でとにかくスポーツが推されていた印象でした。あとはメドレーと銘打っているもののメドレーにしなくてもよかったんじゃ?という方も多かったです(キンプリとか氷川くんとか)発表時に物議を醸しだしてジャニーさんの追悼のコーナーも騒ぐほどのコーナーではなかったような。一般からはどう見えたのかはわからないけれど、ジュニアが1曲歌ったぐらいの印象しか残らなかったのではと思いました。追悼はレコ大の方がそれらしかったと思います。イリュージョン枠の水森さんとかけん玉枠の三山さんとかあれはあれで紅白らしさだとは思うんですけど、たまに楽曲に失礼なのでは?と思うときがあります。あと翔くんの司会はさすがの安定・安心でした。

 

今回はなんといっても「Vernus」のときの塚五のキューブフライング。何事!?という感じでした。あれはドームもどよめく。五関さんのひるがえる上着と身体のラインが完璧でした。かっこいい。Moonlight walkerの最後の決めポーズはコンサートの新体操コーナーのラストのポーズにしたんだね。 

 

  • CDTV年越しライブ

今年は心穏やかに見られた。新年明けてこういう場なら「Dan Dan Dance!!」がふさわしいか。とっつーのシャツがだいぶ開きすぎていたような気が。

 

  • BABA嵐

ちゃんと見たの初めてなんですけど、ただのババ抜きをここまでテレビで見せられるようにしたのはすごいなと。初参加の木村くんにはぜひ最弱王になって次回も参加して欲しかったけど、勝負事の場で負けないのはスターの証だと思いました。一樹さんとの一騎討ちはドキドキしたね。

 

たまむすびリスナーにとってはたまらない企画でした。大吉先生ではないけれど、玉さんの肝臓が心配になります。収録前に新幹線で0次会やるって言ってたし。大阪は赤江さん、福岡は外山さん、東京は大吉先生。芝生の話を自分たちで蒸し返してくるのはいいの?そして酔った大吉先生が芝生事件の裏話をするという展開に。ワインを飲んでしまった大吉先生が次の収録にそなえてお酒を抜くために横になったときに撮られてしまったとのこと。外山さんがさすがの飲みっぷりでした。ゴロウデラックスでもそうだったもんね。あのラジオをやりたい後輩についての話はたまむすびでもしていた気がする。

 

年が明けてふと考えると、今年はまだそんなに予定がないんですよね。阿呆浪士とゴスペラーズのG25ツアーしか決まってないです。リリースもしばらくなかったはず。今年はオリンピックがあるので、いつも夏にツアーをしているグループのスケジュールはどうなるんだろう?と思ってます。今のところ発表されているグループはだいたい6月には終わる予定になってますし。今年はそういう意味で変則的なスケジュールの可能性は高そうです。そして12月31日には嵐の活動休止がやってきてしまう。今の活動を見ていると今年の終わりまで活動のペースをゆるめる気はなさそうですよね。もう既に20周年を迎えての動きについていけなくなりかけています。だけど活動休止までやれることを思う存分にやって欲しいと少し外野のファンとして思うのです。でもたぶん活動休止したら今はそうでもなくてもさみしいと思うんだろな。

そしてSMAPが解散してから3年が過ぎました。過去のブログの整理のためにJUGEMから昔のブログのログを引っ張ってきたんですけど、これを書いているころ2020年にこんなことになっていようとは思っていない。嵐の休止が発表された今となっては「もしかしたらSMAPも…」という気持ちは出てくるけど、2016年のあのときまでそんなことは考えてもいなかった。少なくとも25周年記念のコンサートやってくれると思っていましたし、あんな形で解散し、今こうなっていようとはファンは誰も思っていなかったはずです。もうすぐ木村くんのアルバムリリースがあります。正直、木村くんが音楽活動を再開するとは思っていなかったです。周囲の声が大きかったと話していた記憶がありますが、それだって本人がやりたいと思わなければ実現しなかったでしょう。河合くんがとてもアルバムを楽しみにしているのは微笑ましく眺めています。

地図の3人については。去年の夏にあんな報道があって、年末年始出川てっちゃんの充電させてやガキ使に出演して地上波復帰をアピールしているように見えてしまうけど、退所してからも地上波レギュラーあったよね?と言いたい気持ちはあります。解散の理由は5人誰も語らないし、語ることはできないでしょう。ファンが何を言っても推測にしかならない。木村くんは嵐と共演したり、後輩との共演も増えているしジャニーズでやれることはやろうという感じなのかなと思います。まあでも河合君を筆頭とする木村拓哉大好きな後輩たちがこうやって木村くんの話を堂々とできる世界であってよかったと思ってます。河合くんえび座のときに木村君がお花が届いてそのプレートを持ち帰ったくらいなので。そして会報でも木村くんの話をしてます。

 自分の性格的にジャニーズアイドルを応援するのは向いてないのかもしれないと思うことが増えてきました。これがSNS時代のやり方か!みたいなのがしんどいなと思うことが多くてですね。SNSを気にしなきゃいいんでしょうけど、情報収集のほとんどを頼りきりなので使わないのも困るのです。 

 

東京2020が終わり、嵐が活動休止を迎える12月31日はたしてどうなっているのか。