2024/2/25(月)~3/3(日)見たもの

東京マラソンの日に戸塚くん主演の「緑に満ちる夜は長く・・・」を見てきました。泣いたり、笑えたりでもずんときたり、小さい劇場で見られてよかったと思う作品でした。とっつー千穐楽までの完走を願っております。

 

2/26なんでやねん!?(news おかえり)
京都・八坂神社に“ぬりかべ”がおるのなんでやねん!?

今週は塚ちゃん。八坂神社は初めての塚ちゃん。八坂神社にあるのはぬり壁というか石碑というか。塚ちゃんが古川アナを肩車して映像を撮るのはこのコンビならでは。どうやら石碑に書いてある文字が答えだと推理したNDY。他の場所にも同じような石があり、それらを含めて月下氷人石と呼ばれているそう。はたしてその月下氷人石は何の役割をはたしていたのか。NDYの答は江戸末期の観光爆発に対応するための案内所。以倉さんの点数は10点。え?微妙。理由は観光爆発は合っているから。観光爆発のために増加した迷子を捜すための掲示板のようなものが正解。答を聞いて古川アナが膝ついてました。0点は回避したものの、10点はなんか微妙だと思ってしまってごめんなさい。

 

2/27 ローカル路線バスの旅 陣取り合戦14 岩手県盛岡市青森県八戸市

河合くんグループ脱退後も続いてありがたいといっても、もともと河合くんのレギュラーなので。新幹線で盛岡駅について河合くんの看板が目に入ってきた太川さん。他局ですが河合くん岩手でレギュラー番組ありますので。ロケ初日は日曜日だったみたいなので、土曜日に岩手入りしてそのまま翌日までいたのかも。1日目はこの土日ダイヤに苦しんでいた印象。平日はあるんだけど、土日運休路線の多いこと。河合くんが岩手に土地勘があったことは多少有利だったかなー。サタファンで行ったことあるお店もあったみたいですし。でも太川さんの経験に裏打ちされた野辺地ルートの検討も怖かった(結局行かなかったけど)あの食堂今はどうしているだろうか。チャン河合さんが河合界のチャンあげると言って、ピンになったからと答えだけど、なんかそこはソロになったと言って欲しかったような。とはいえ河合チーム勝利おめでとうございます。高木さんの決断にのったのが良い方向に出ましたね。あと太川チームの紺野まひるさんがマイペースにバス旅を楽しんでいてすごいなと思いました。確かに太川チームにあのくらいマイペースな方がいた方がいい気がする。あのちゃんがこんなにブレイクする前にバス旅陣取りに出てたの先見の目がありましたね。

 

2/27 相棒Season22第18話「インビジブル

先週の続き。右京さんのチェス仲間の山田くんが市長と同じ山田なのは何か隠されていた親子的なものかと思ったら、そういう法律があったとは(氏名がわからないときは市町村長が名付け親になる的な)市長の息子の副署長はあとで大河内監察官にきっちり聴取を受けてください!早いものでSeason22も次回から最終回エピソードとなります。

 

2/29 クラシックTV「シューベルト〜愛されキャラの歌曲王」

ゲストは田代万里生くん。万里生くんいつも下の名前呼びなので、田代さんと言われると「どなた?」となってしまう。以前にこの番組で万里生くんが歌った魔王はとてもよかった。今回は万里生くんの歌声が聞けなかったのは残念でしたが(でもガイズのナイスリーナイスリージョンソンの映像が一瞬流れた)以前の舞台で使ったというメガネとか聖地巡礼の写真とかさすが万里生くんという感じで楽しめました。

 

3/3 笑点

岡山収録2回目。演芸のコーナーは木久扇師匠が語る笑点の歴史。いやもうこれを語れるの木久扇師匠だけだと思う。5人の司会者を見送ってるってほんとよね。でも昇太師匠まで見送らないでいただいてよいでしょうか。大喜利のコーナーで連発される夢グループの保科有里のモノマネ。夢グループがここまで知名度を得ているのがすごい。

 

3/3 坂の上の赤い屋根 第1話

はっしーも楽しみにしていたドラマがいよいよ始まりましま。WOWOWだけに血や遺体の描写も容赦ない。死刑確定囚の大渕とその恋人が起こした殺害事件。センセーショナルだけど、現実にも似たようなことありましたもんね。その事件を元にした小説を書きたいとう飯田小説家があらわれる。編集長の橋本涼(ちょっとややこしい)と共に事件の関係者に取材を始める。

登場人物みんな設定が濃くて、まさかと思うんだけど俳優さんの演技見てるとこういう人いるかもしれないと思えるんですよね。大渕は自叙伝を出版しているけど、それを出したの橋本だし。大渕と獄中結婚した礼子も法廷で大渕に一目惚れしたのがわかるし、大渕の元愛人の聖子もドラッグストアの試供品でメイクする強烈さだし。そして大渕。ドラマの中で大渕のファンのことを大渕ギャルと言っていたのですが、まああの顔ならわかるという説得力はあるし、犯罪者にファンがつくというのも一定の年齢以上の人にら心当たりの案件あると思います。小説家のさなもお母さんの過干渉に苦しんでいるところはあるけど、施設の友達というから実の親子ではないのかな?

なお大渕の子供時代の役でジュニアの大愛くんが出てましたが、確かに小さい頃のはっしーに似てるかも。しめちゃんは来週からのようです。