2024/3/4(月)~3/10(日)見たもの

3/5 なんでやねん!?(news おかえり)
大阪・阪急中津駅の横に“サビサビストリート”があるのなんでやねん!?

今日は河合くん。古川アナはメイン席に(横山アナがお休みのようでした)

中津のアクセントや国道176号線を「いなろく」と呼ぶ古川アナに地元民の空気を感じつつ、サビサビのポールは路面電車関係のものではないかと推測するNDY。最初にトロリーバスを思いついたのは古川アナ。トロリーバスか!トロリーバスは実際には見たことないけど、教習所の学科で出てくるはず。今もあるのは確か。伊原さんから教えられたヒントをもとに銭湯に行ってみるとそこにトロリバスの表記が。そう今回はみごと100点。おめでとうございます!当時のトロリーバスは少ない電力で動くということで貴重が交通手段をして活用されていたそうです。

 

 

3/7 私のバカせまい史

たまたまテレビつけたらやっていたので見てしまった。1本目はものまね王座1回戦敗退史。ダチョウさんや笑瓶さんのモノマネ。確かにものまね王座はパワータイプのものまねの人もいた。ダチョウのネタを淡谷先生が評価に困っていたりして。笑瓶さんもともと一回戦敗退枠だったところを本格的にものまねをしたら、審査員にどうしていいかわからないと評価され、また元の路線でに戻っていったという報告。

2本目はダンディ坂野ゲッツ史。なかなか興味深く見ました。やり始めた当初は「ゲッツ」ではなく「ゲットウ」だったのですが、滑舌の関係で言いやすいゲッツになったと。ダンディのブレイクきっかけはマツキヨのCM。このCM記憶にあるようなないような。ダンディ全盛期はいちばんテレビを見ていた頃だと思います。ダンディもそうだけど、いわゆる一発屋の芸人さんてどうしても他の道を模索したくなってやるんだけど、結局うまくいかなくてパターンが多い気がします。でもダンティの場合はまだゲッツに回帰したことでCMも増えているという報告でした。ダンディがミッチーのMVで共演したのはゲッツというよりは「ダンディダンディ」というタイトル由来だったので今回の報告とはちょっと方向が違いましたね。

 

3/10 笑点

演芸のコーナーなしで、大喜利へ。木久扇師匠の過去のVTRにちなんだお題。嵐寛寿郎さんを前にした師匠はただのファン。25年前にみんなで木久蔵ラーメン食べに行った映像に故人が4人も映っていて泣けてくる。たい平さんのただモノマネやりたいだけシリーズ。最後は結局夢グループのものまねで終わるのでした。

 

3/10 坂の上の赤い屋根 第2話

大渕の元愛人の聖子と会うことになった橋本と沙奈。ホスト時代の大渕はどう見てもヒロ様(BBJ)かつての聖子はかなりやり手の編集者だったらしく、大渕と出会ったことで破滅に道を進んでいったというのは簡単。だけど泥酔したフリをして沙奈のリストカットの跡を確認して記憶を失った彩也子なのではないかという情報をつかんでくるところがしたたかでいいと思いました。沙奈がもし彩也子の記憶を失った状態だというのなら、母(おそらく義理)が過保護なのも納得はするんだよな。記憶が戻ったら困るから自分の監視下に置いておきたい。礼子も礼子で大渕の再審請求のために動き始めてるし。今回からしめちゃん登場。礼子がお金貸してといってすぐに貸してくれようとするお母さんを見るに裕福な家庭ではありそう。それだけに劣等感はすごそう。編集長の橋本もなんかありそうで。事件現場の家にそんな簡単に入っていいのか!?という。

 

過去分

2/22  私のバカせまい史

この番組って、堀井憲一郎さんあたりが個人的に調査していた内容を映像も交えて検証するような番組だなと思いました。お風呂上がりになんとなくテレビつけて、ズルズル最後まで見てしまうような番組。この枠みなさんが終わって、たどり着いた番組だったのですね。

この日録画した理由は犬神家の一族のスケキヨのマスク史が見たかったから。歴代の佐清のマスクの写真が並ぶと圧巻。特徴としては1976年版と2006年版は目が大きく縁が黒っぽい。これは同じ市川崑監督だからだろうなと思いました。そのマスクが保管されているうちに経年劣化でドロドロに溶けてしまってますます怖い。吾郎ちゃんのときの佐清西島秀俊さんだったんだとか、あおい輝彦さんお元気かな、昨今騒動のことどう思ってるのかしらとか考えながら見てました。実はもっと前にも佐清のマスクは存在していたらしいのですが、現存する映像はなくもしやと思われる写真が残るのみ。しかもリアル感じでちょっと怖い。