2012年10月09日のつぶやき

23:07
きっと清盛はもう戻れないところまで来てしまったのだと思います。兎丸達と楽しく舟に乗っていた時代には戻れない。戻りたくても戻れない。それが白河院が言っていた「上りつめたその先の景色」なのかもしれないと思います。来週は滋子なのか!後白河法皇は大丈夫なのか!?
23:02
権力を持つというのは、こういう事なのでしょうか。生き急いでいるという西行の言葉がしみます。禿もそんな簡単に始末しちゃうのかよ。時忠の表情が悲しかった。自分のやってきた事は何だったんだろうと思ったに違いありません。平家の為にとやっていたはずなのに。
22:55
「平家納経」以来の西行さん登場。今この方は何をしているのでしょう。でも昔の清盛を知る人物の数少ない1人になってしまったんですね。清盛がだんだんブラックになってきているように思います。昔の清盛なら3ヶ月で完成させよとか言わなかったと思うのです。
22:48
第39回「兎丸無念」いきなりの義経vs弁慶。いやあここのBGMよかったー。琵琶だったのかな?そして軽々と義経をだっこする弁慶。神木くんもそれなりに男性だと思うけど、これは青木さんが凄いの?
22:46
一方で源氏はいまだ頼朝さん病み中。義経は弁慶と出会う。2人の出会いのシーンのBGMがタルカスの「マンティコア」というのがたまらない(笑)
22:41
重盛も病み始める。でもあの状況じゃ仕方ないよなと思います。親は巨大すぎるし。徳子婚礼の宴での重盛の笑顔は心なしか痛々しかった。この回の清盛がかつての頼長とか信西を思い起こさせて心配になります。歴史は繰り返すというか。禿もそうだけどやりすぎの匂いを感じます。
22:36
第38回「平家にあらずんば人にあらず」あの有名なセリフが出てきました。でもそのセリフの言い方が意外でした。あんなさみしそうに言うのかと。むしろ平家の宴の席で言っていそうな気がしたのに。
22:34
重盛の肩を持つわけじゃないけど、あそこでやっぱり資盛は神輿を降りるべきだったと思うんです。いくら清盛の孫とは言ってもね。それが基房の狙いでもあったんだろうけど。そして自分の知らない間に誰かが動いてね(おそらく時忠)重盛の立場からしたらやってらんないのは分かる…。
22:29
とりあえず平家のみなさん、後白河法皇には珍しい物を見せておけばOK的になってませんか?そこで動くは策士時忠。一方でおもしろくないのは、摂関家の皆さま。特に家電俳優じゃない藤原基房。顔が悪いよ。神輿の中で歌っているのも不気味でよかったです。
22:26
平清盛第37回「殿下乗合事件」この回で藤原秀衡役の京本正樹さん初登場。メイクが濃いー。さすがと言うべきか。この頃の奥州と言えば金。中尊寺金色堂を思えば納得できますね。当時の奥州まではかなり遠かっただろうに。そこまでも取り込もうとしていたのだから、平家の権力も大きかったのでしょう。