2008年総括 ドラマ部門

2008年総括をゲーム編だけ書いて、気づいたらもう大みそかでした。本当は他のネタも書こうと思ったのですが、もう時間がないのでドラマ編だけは書いておきたいと思います。

今年は本当に「相棒」と「魔王」の年でした。
「相棒」は5月の映画がきっかけでしたが、その頃少しずつバラエティに出演した水谷さんに興味を持つようになり映画を見に行こうと思ったのです。そしてあの再放送三昧ですっかり好きになってしまいました。薫ちゃん卒業後の相棒が怖くもあり、楽しみでもあります。明日の元旦スペシャルが楽しみだー。

そして「魔王」
まさかここまでハマると思ってなかったです。ドラマの存在自体すら放送直前に知ったのに、いつのまにやら次回が気になって仕方ないドラマになってました。こんなに続きが気になった連続ドラマ「Mの悲劇」以来でした。


他に見ていたのは「33分探偵」と「流星の絆」ぐらいでした。全部ジャニーズかい!という感じですが。
33分探偵は六郎さんがいつ「ジッチャンの名にかけて」と言ってくれるか気になって見ていたようなものです。なので最終回で言ってくれた時は本当に嬉しかったです。「俺がこの事件33分もたせてやるよ!」の言い方とか、カメラアングルとかまんま金田一少年の事件簿だったと思います。まあ肝心の推理については眠い頭で見ていたこともあってあまり覚えてないことがほとんどでした(汗)
流星は3話ぐらいまでは見ていたのですが…途中は自分の予想通りに話が進んでいたこともあって見てませんでした。でも最終回前に戸神父が犯人でないと聞いて、最終回は見ました。本当にごめんなさい。最終回のおにいが本当に怖かったです。

来クールは気になるドラマがたくさんあって楽しみなんですが、連ドラ苦手の私がどこまでついていけるか…。