ラオウの弱いところなんて見たくないんです(2007年4月)

「あんな笑顔見たことない」

 

ちょっと嫉妬している大下さんがかわいらしかったです。最近月イチは大下さんというだけで嬉しくなってしまいます。堂さんや武居さんもいいんだけど、やっぱり月イチは大下さんでなくちゃと思うのです。

 

第5位 恋愛睡眠のすすめ

映像を見ただけで慎吾が好きそうだと思いました。そして吾郎さんは苦手だろうと思いました。私もちょーっと苦手なタイプの映画だと思いました。たぶんハマれない世界観だなと。「美容院でのBGVにいい」って言葉はなかなか出てこないと思います。

 

第4位 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章

慎吾「吾郎ちゃんが好きだからいれた」と言っていましたが、本当に好きみたいで久しぶりにあの語りぶりが見られました。でも好きだけに出来は不満だったみたいです。北斗の拳でこんだけ語れるならガンダムだったらどうなったんだろう、と思ってしまいます。あまり詳しくは知りませんが、同級生の男性はよく知ってました。ラオウというあだ名をつけられた先生もいたらしい。

 

第3位 ブラッド・ダイヤモンド

すごく重い話だったと聞きました。実はディカプリオが出ている映画だとは知らなかったです。

 

第2位 バベル

ananでのほめっぷりから1位かと思っていたので意外でした。菊地凛子さんの演技がかなり気に入っている感じでした。よく言っている「かわいい」というよりは、演技に惚れ込んだという方が強い気がしました。

 

第1位 クイーン

実話がテーマと聞いて「ブラックダリア」を思い出しました。感想の中の「役者ってすごい」という言葉がすごく印象に残りました。気がつくと泣ける映画らしい。最近の映画はなんとなく「ハンカチ持って見に来て」というのが多い気がするので、それは正反対の映画なのかなと。泣ける話だと思っていないのに、泣かされそうになる映画ってありますよね。「クイーン」はそんな映画なんでしょうか。

 

ストリングスはこっちで上映あるのかな?監督も気になっているので行けたら行こうと思います。