飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ

もう、どんな感想を書いてもあのドラマの前にはかなわないと思いました。

本当に本当によかったです。何回も泣かせられそうになりました。

 

個人的に印象に残ったシーン。

・美和に遺影を撮ってくれと頼んで、美和が泣き崩れるシーン

ここで美和の涙にもらいました。そんなことをあんな笑顔で言われたら辛いよ。

 

・弟に自分の夢を語るシーン

ここでの涙も印象的。初めて「死にたくないなあ」って言ったのはここだったかな(ちょっと見返す気分になれないので確認できません)梶田さんの言葉とも重なってより印象的。

 

・夜の父親とのやりとり

自分の子供が親の自分より早く死ぬというのが実感として伝わったところでした。

 

・梶田さんの娘のタバコの消し方

吾郎さん関係ではないのですが。梶田さんと梶田さんの娘さんのタバコの消し方が同じで、あんなこと言っていながらやっぱり親子なんだと思ったシーンでした。

 

 

ドラマ見返したい気もするけど、怖くて辛くてまだそれはできそうにありません。でもこのドラマを見ることができて本当によかったと思いました。そんなドラマに出会わせてくれた吾郎さんに感謝します。そして飛鳥終了後に金田一「女王蜂」の予告が!!噂は本当だったのですね。新春放送予定ということは、とりあえず年明けまで待てということですね。今回も原作読んで予習します。