嵐楽曲大賞1999-2009

昨年のジャニーズ楽曲大賞2008に引き続き参加いたします。嵐の楽曲はまだまだ知らない曲も多く、シングルがメインの投票となりました。なお、ソロ曲部門とコンサート部門はほとんど分からないので全て投票なしとさせていただきます。本当は大野さんの「曇りのち、快晴」は投票したかったのですが一人だけ投票するのも何かなあと思いまして。実際の投票はもう少しコメントが短いです。

 

<楽曲部門>

思い出重視のランキングとなりました。

1.truth

去年のジャニーズ楽曲大賞でも1位にしましたが、やはりこの曲とドラマ「魔王」がなかったら今の私はないと思うので、再びこの曲を1位にしました。本当にこの曲は大好きで、ドラマの雰囲気にもとても合っていたし、今でもこの曲のイントロが流れるとドラマを思い出してドキドキします。それまで嵐の曲といえばさわやかな曲というイメージを持っていた私にとっては衝撃的な曲で「嵐もこんな曲を歌うのか」と思いました。うたばんで見た時に開口一番「成瀬!」と叫んだのもいい思い出(笑)

 

2.Love so sweet

嵐と言えばうたばんの下剋上コントで、嵐のファンというよりは下剋上コントのファンだったのでうたばんを見ていても楽曲にあまり興味を持つことはありませんでした。そんな中で「嵐の曲っていいかも」と思い始めたのがこの曲でした。それだってうたばんでアカペラで歌わせれていたのがきっかけといえばそうかもしれません。サビのメロディと振り付けが大好きで、テレビの前で振りマネをよくしました。

 

3.時代

「A・RA・SHI」の後の嵐の曲といえばこの曲です。バレーコートで踊っていた5人を次に認識したのがこの曲でした。この曲を聞くと今でも「金田一少年の事件簿」を思い出します。当時は松本さんの金田一はかっこよすぎという印象が強く、エンディングの映像も松本さんのPVみたいだと思っていた記憶があります。不思議な曲だけど、当時の歌番組も見ていたし、嵐の事ははよく知らなかったけど、金田一を見ていた頃の思い出の1曲です。

 

4.Oh!Yeah

唯一のアルバム曲です。ちょうど嵐に興味を持ち始めた頃のMラバで聞いていいな~と思った曲です。イントロが流れただけでライブ会場の盛り上がりが想像できます。あちこちで言われていますけど、歌詞が印象的です。サビのメロディも大好きです。あと自転車を「じでんしゃ」って歌っている大野さんの声がひそかにツボです。

 

5.a Day in Our Life

根本的にラップという表現方法があまり好きではないのです。曲の1部にラップというのはいいんですが、全部ラップとなると曲そのものを好きになれないこともあります。よって嵐の存在を知りつつも曲に興味を持てなかったのはそれもあるのかなと。この曲をベストアルバムで聞いて、ラップがメインだけどボーカルとの絡みがかっこいいと思いました。CDで聞いていると、翔さんと大野さんの声しか聞きとれなくてPVを見るまで歌割りが分からなくてごめんなさい。

 

<PV部門>

楽曲大賞候補に出した曲のうちPVが好きなのはこちらに投票しました。

1.Step and Go!

元々曲も大好きなのですが、PVもかっこよくて好きです。PV内でドラマがあったりする作品よりは、単純に5人が出演しているPVが好きです。スローの映像がシンプルだけど凝っていて好みです。あと衣裳がカラフルで、背景の白と対称的なのもいいです。

 

2.サクラ咲ケ

メガネ最高、先生設定最高なPVです。ついでに松本さんの白衣も反則だと思います。美術教師が翔さんだったらおもしろいのにと思ったのは秘密です。大野さんはジャージということは、体育教師の設定なんだろうか。

 

3.PIKA☆☆NCHI DOUBLE

この曲も楽曲大賞に投票しようか悩んだ曲です。ダンスシーンとスタジオシーンのシンプルなPVというのがお気に入りポイントです。屋上でのダンスシーンの空がとても見ていて気持ちよいです。ダンスシーンが多めなのも見ていて楽しいです。基本的にダンスを見るのが好きなので。PV集の二宮さんのコメントにもありましたが「隠れた」はいらない名曲だと思います。

 

PV部門は他にも「とまどいながら」「Happiness」「きっと大丈夫」も候補にあげていました。

 

自担部門:稲垣吾郎

嵐は好きですが、私にとっての自担はこの方しかいません。そんなわけで吾郎さんに1票。他に投票する人がいるかどうかもひそかに楽しみです。前回のジャニーズ楽曲大賞の時は4人いてちょっと驚きでした。今回の企画も楽しかったです。集計作業は大変だと思いますが、結果発表を楽しみにしています。