真夜中のコーラス 最終回

普段は録音で聞いている真夜コーですが、今回は最終回ということでパーソナリティに敬意を表してリアルタイムで聞きました(ちなみにネット局なので3時からです)

 

まあ思うことがいっぱいありすぎて何から書いていいか分からないのですが、とにかく書いていきます。オープニングからカミカミの安岡さん。やはりアホの名誉会長が来ているということで緊張していたのでしょうか?そしててっちゃんです。登場していきなりお得意の即興ソング。けっこう長い間歌っていて、それに対して酒井さんと安岡さんがツッコミを入れているのがおかしかったです。ほとんどファルセットだし、「拍がない」と言われれば、スナップで拍取り始めるし夜中なのに爆笑してしまいました。いつもはどちらかといえば、安岡さんが酒井さんにツッコんでいることが多いのですが、てっちゃんが来ると安岡さんに対して酒井さんとてっちゃんがツッコむという形になるのですね。その関係がおもしろいです。てっちゃんが真夜コーに来ていることにあまり違和感を感じなくて、なんかずっといたような気分になってしまいましたペヤングとアンテナを知らないこと、コーナのほとんどを知らないことが意外に思いました。本人はキツイと言っていたけど、なじんでいたと思います。あとはてっちゃんの「はにわ」発言にもびっくりしました。マジ発言だったのかな。

最後ということで、真夜中グッズの詳細も明かされてました。ハードは話だけは聞いていましたが、まさか本当だったとは。ソフトも夜路線かと思ったら違ったんですね。クオカードとてぬぐいとはわりと普通で拍子抜けでした。

 

そして一番謎だったのは最後に流れたタイタニックの音楽。確かに泣ける曲だとは思うんですが、ベタすぎて逆におかしかったです。最後の最後までテンションの高い放送をありがとうございました。今週のJUNKは全部聞いていました。どの番組でのしんみりする時間というものはあったのですが、真夜コーはその時間が一番短かったように思います。新曲はまだあんまり聞き込んでいないので感想は省略。どちらかといえば「新大阪」の方が好きかも。

 

ゴス関係なくびっくりした話としてゴロちゃんがあります。安岡さんがゴロスタのことを「ゴロちゃん」と言ったんですよ、それに対して酒井さんが「ゴロちゃんていうと、稲垣吾郎さんみたい」と言ったんですよ。もちろん私の脳内でも「吾郎ちゃん」と変換されてました。ファンだけではなく、わりと稲垣吾郎=吾郎ちゃんというのは浸透しているのでしょうか。すごくどうでもいい所に反応してしまいました。

 

何回か聞き逃したことがあったものの2年間ほとんど聞いていたと思います。思えば1回目を聞き逃して2回目を聞いたときに真夜中のコーラスに一聞き惚れしました。かっこいいと思いましたもの。私がこのラジオを好きになったのはこの曲の効果をあったかもしれません。私はゴスのイメージが崩れたと思ったことはなかったです。本当に一週間の楽しみの1つになってました。またいつか、AMにぜひ帰ってきてください。待ってます。