林原めぐみのHeartful Station600回突破記念  全国縦断公開録音の旅in栃木

この番組は当初はAM神戸のみのネットで、一時期関東の某局でネットされたことがあったものの半年か1年ほどで終了。もちろんこれまでの公録は神戸で行われていたのですが、今回はネットしている地域での公開録音になりました。ダメ元でハガキを出してみたところ当選したので行ってきました。めぐさんのファン歴はかれこれ9年ぐらいになります。ブギーナイトの400回記念公録に続いて2回目の公録参加となりました。

 

開場の15分前に会場に着いたんですが、すでに行列ができてました。外で並んでいる時にアンケートが配られました。栃木自慢や、めぐさん達に聞いてみたいことなどを書くところがありました。ペンネームを適当に考えて、少し書いてみました。もちろん採用されませんでしたが。入り口でハガキと引き換えに公録記念の缶バッジをもらいました。3個セットになっていて、めぐさんだけのものとキャラクターとハートフルのみなさんのバッジでした。ハガキが回収されてしまったのが残念でした。前のブギーナイトの時は回収されなかったのにー。会場の栃木会館小ホールは400人ぐらいのキャパだと思います。放送中に「茨城は120人ぐらいだった」と言っていたのでわりと大きい会場だったようで す。後ろの方でしたが真ん中の席を確保しました。座席指定ではなかったせいか、ぽつぽつと席は空いてました。客層は男女半々ぐらいかなと思いました。めぐさんファンだけではなく保志さんのファンという方もいたのかな?

 

公録開始前に栃木放送ではおなじみのチャラさんが出てきて、注意事項の説明などを話していました。チャラさんはチャニメを聞いている人にはおなじみの方ですね。「チャラさんー」と声かけたかったです。4回ほどコールの練習をやって(打ち合わせでは4回やることになっていたらしい)公録がスタートしました。今回のは5月17日分のオンエアで、番組の進行どおりにやっていましたので(途中のCMや歌も流していました)そのままオンエアされたと思うので省略させていただきます。

 

簡単に状況を説明しますと、ステージの真ん中にテーブルがあって真ん中にめぐさん、上手側に保志さん、途中から(遊星セガワールドのコーナーから)下手側にSEGA竹崎さんが座ります。ラジオでCMや曲が流れているところはステージの照明もおちて、その間はハガキの整理をやったりしていました。なんだかラジオの裏側をの覗いているみたいで得した気分になりました。番組内でTAKADA BANDの「青い月の下で」が流れたんです。おなじみ遊星セガワールドのジングルに使われている曲ですが、あのイントロがくせになりそうで好きです(笑)

録音が終わった後はおまけコーナーということで、開演前に配られたアンケートをもとにしてトークが進んでいきます。竹崎さんも引き続き参加します。トークに行く前に竹崎さんから今日の発売されているグッズの説明がありました。いくつかありましたが金欠の為、購入は見送らせていただきました。グッズはトートバッグ、ポストカード、MD入れなどがありました。そして事前に書いたアンケートの質問に答えていきます。

 

○今日は母の日でしたが何かしましたか?

竹「今度関西に行く時に何かしようと思ってます」

林「実家に帰るとコーヒーが飲めなくて寂しいからコーヒーメーカーをあげて、あと母親がうに好きなのでうにをあげた」

保「お母さんと食事をする予定だったが体調が悪くてできなかった。なのでまた機会に」

 

○老後には何をしたいですか?

竹「今までためてきたゲームをやりたい。もしゲームができなくなってしまったら、映画を見る」

林「ライブがしたい」

保「仕事しないで年金で生活したい」

 

○家でいらないけれど捨てられない物は?

竹「関西から引っ越してきた時から開けてないマンガが入ったダンボール」

林「近所の焼き鳥屋さんからもらった瓶」

保「ふとん」

理由はいつのまにかかけ布団だけたまっていったから。友達が泊まりにきても敷き布団がないらしい(笑)

 

○家でリラックスできるところ

竹「自分の部屋」

林「ご飯と肉と酒」

保「20時から22時くらい」

保志さんの理由は20時~22時くらいは「明日になるー」と焦らなくてすむかららしいです。以前めぐさんの家に保志さんが遊びにきたことがあるらしいのですが、22時過ぎに落ち着きがなかったのはそういうことなのねとめぐさんが納得していました。

 

だいたい40分ぐらいでおまけコーナーは終了しました。もっと聞きたかったー。ラジオをそのまま聴いているみたいでとても新鮮でした。近場での公録が本当にありがたかったです。また聞けるようになったらラジオも聞きたいと思います。