(実際には1月終わり頃に書きました)
真田丸公式サイトが1月末までと聞き「動画が残らないなら書き起こしすればいいじゃん」という軽い気持ちで始めたらけっこう大変でした。かぶってしゃべっているところも多く、全ての会話が拾えているわけではないのでご了承ください。たぶんこれが限界です(オープニングの長野里美さん、大野泰広さん、小栗さくらさんのトークはカットさせていただきます…)
(拍手)
大野:みなさんのご登場でございまーす。
さくら:それでは改めまして、本日のゲスト出演者の方々をご紹介いたします。
大野:はい
岡本:こんばんは
小林:いえー。
大野:いえー。
小林:いえーい。
大野:小林さーん
今井:こんばんはー
全員:うえーい
大野:みなさん一歩前へお願いします。
白石:お願いします。
全員:ふーふーふー。
小林:しーん。
小手:ばん、塙団右衛門です。
大野:塙さん、やったー
さくら:持ってましたね。
大野:塙さんもきたー。
さくら:はい。それではご着席ください。
大野:どーぞお座りくださいませ。さあいらっしゃいました(小手さん名前の木札をクリップで胸ポケットにつける)あ、しっかりと。そんな小技がもうあるんですか?
さくら:お!
大野:それなんですか?クリップ?
小手:あの、家でクリップを張り付けてきました
大野:さすがですね。
小林:つーかさ、これホテルの支配人だよ。お前。
さくら:本日のトークテーマはスクリーンに出てきますのでそれについてトークをしていきたい思います。はい、みなさんほんとにどんどんしゃべってくださいね
長野:どんどんしゃべってくださいね。
大野:そうですね。
小林:はーい。
白石&今井:はーい。
大野:小林さんヤル気あります?
小林:ヤル気まんまんですよ。ただね、ホテルの支配人しか見えないから。どうしよう。
さくら:確かに。
小手:俺のことはいい。俺はいいです。
小林:この人どうしようと思って。
大野:見えますけども。
さくら:それではいきますよ。最初のトークテーマはこちらです。「この人について話してください」今からスクリーンにですね。ここにいるみなさんの写真が出てきます。その方について思ったことをご本人以外の方がしゃべっていただきたいなと思います。
大野:はい
さくら:それではまずこちらの方でーす。
【毛利勝永】
大野:ちょっとみなさんのっけからめちゃめちゃのど乾いてませんか?
岡本:ストローがつぶれちゃってさ。
長野:出ました
大野:どうしたんですか?岡本さん
岡本:飲めない。
長野:えー。
大野:つぶれてないストローを。
小林:で、何でしたっけ?
長野:この方について
小林:あー、この方についてね
さくら:もう出てますので!
大野:毛利さんについて毛利さん以外の方が語ってください。
岡本:俺以外、俺以外ね。
大野:イメージをですね、お話していただきたいと思います。
長野:ちょっと質問があります。
大野:里美さん。
長野:はい。今もこのヘアスタイルですが、これは地毛ですか?
岡本:これ地毛です。
長野:え、ながーい
さくら:地毛なんですね
長野:らくちんでしたね。じゃあ。
岡本:みんなより30分早かったですね。
長野:そんなことない?
岡本:30分早かったです。
長野:でしょうね。大変ですもんね、かつらセットするの。
小林:すごいあとからやってきて、一番早くスタンバイができてるんです。
大野:ですよね。
小林:なんかかっこいいんですよ、だから。僕ら一生懸命こういろいろやってもらってるのに「おう、おはよ」なんて来て。
岡本:そんな態度じゃねーだろ(小林さんをこづく)
小林:「おう、おはよ」(ものまね)いま岡本さん以外の人が語る時間ですからぁ。
?:ちょっと黙ってて
大野:今、小林さんから見た岡本さんですね。
小林:で、「おう、おはよう」って来て。
大野:かっこいいすね。
小林:僕らまだいろいろやっているに「あ、できましたって」あ、違うなって。
大野:これは岡本さん、これはもう。ご自身の提案で地毛ということになったんですか?
小林:インタビューになっちゃってるじゃん
大野:なんかね。これは聞きたい。
岡本:舞台のときに長くしている舞台だったんです。そのままポスター撮影ってか、のときに。これこのままいけるんじゃないですかね?
長野:ご自分でこれでいきたいとご提案されたと。
岡本:はい
小林:それってなんか 自分がその日着てた服が、それちょっとかっこいいんでそのまま今日いけますよね?
岡本:なに(笑)
長野:ちょっと違うかもしれない。
小林:のかっこよさ。だった僕自分のこの髪型で出れますか?っていったら出れるわけないじゃないですか。
大野:そうですねー
小林:岡本さんだけですよ。今井さんだって無理ですよ。
今井:俺は無理だね。俺はどう考えても無理だね。
大野:今井さんから見た何か毛利さん、どうですか?
今井:あのですね。僕はねー。あのー。今実は毎日一緒なんですよ。
大野:何でですか?
今井:舞台で毎日一緒なんです。
大野:舞台で。
今井:もちろん撮影中もけっこう一緒のシーン多かったんですけど。今、今日それを聞かれると。あのまあシェイクスピアやっているんですけど、イギリス人やってるんです。
さくら:イギリス人。
今井:イギリス人にしか見えない、今はね。舞台ではもちろんすごいかっこいいし、かみ(?)を使って殺陣もやったりなんですよ。
さくら:白石さんが腕組んで全く…ごめんなさい。
小林:白石くんね、エンジンかかるの時間かかる。
さくら:そうなんですね。
白石:いえいえそんなことないです
大野:もう始まっているんでエンジンかけてください
大野:今井さんから見ると、もう毛利さんを通りすぎてイギリス人にしか見えないということですね。
今井:今改めてさっきの映像を見たら、やっぱりあの閂を撃ったシーンはかっこよかったですね
さくら:そう、あそこがみなさん印象的でしたよね。
大野:あれはみなさんねー。
(拍手)
小林:待ってください。銃で。鍵、あたりますかぁ!?
(笑)
小林:あたりますかぁ?
岡本:台本に書いてあったんだろ、ちゃんと。
小林:あんなかっこいいの。
大野:確かにかっこよすぎるってありますけど。
今井:当たったのもかっこいいけど、当てた後のあのなんともいえない子供のような笑顔がねえ。あれは最高でした。
長野:あれは台本読んでこの顔したろ。て思いました?
岡本:いや台本ではニヤリと笑うしか書いてなかったんです。
長野:そうなんですね。
さくら:このシーンですね。
岡本:でも実際やったら、やっぱ楽しくなっちゃって。
長野:テンションが上がっちゃったんですね。
大野:あの笑い方が毛利さんぽかったですね。
さくら:あの瞬間に勝永さんファンがばってまた増えましたからね。
大野:塙さんからみた毛利さんはいかがですか?
小手:毛利殿は
大野:はい。毛利殿は
小手:普通にいじめっこですよ。
さくら:いじめっこ?
小林:あーぶっこんできた。
小手:あー誉めなきゃいけないんでしたっけ?
さくら:ここは大丈夫です。
小林:イメージを語るだから。
小手:あのー。堀を掘り返すときにちょっともみあいになるところがあったんですけど。そのときにカメラテストのときから「押さえろ押さえろ」て言いながら俺の顔面をめちゃめちゃ押してきて。
長野:それはでも演技の一部ですよね?
小手:演技の一部なんでしょうけど。
長野:どこかに何かが入っている
小手:僕の顔、僕のヒゲが自前だったんですよ。
大野:そうなんですか。
小手:みなさんと違ってあまり激しくやられても支障がないという。
大野:その情報を得たうえで顔を押し付けた
小手:ひっぱってもいいかな?て言われたりして。
大野:どうせ抜けないだろうって
小手:どうせ抜けないから
小林:岡本さん的にはそれはただのかわいがりだから
小手:もっとひどいめにあってると
大野:もっとひどいですか?
小林:僕ですか?僕はこの場じゃ言えないです。
小手:(笑)
大野:そんなにですか?
小林:いやでもそのぐらいあのーあれですから。哀川さんが親分だとしたらら岡本さんがガキ大将ですから
大野&さくら&長野:あー。なるほど
大野:わかりやす構図が。お二人を中心に。すごい楽しそうなイメージで。
さくら:ありますよね?
大野:大坂の陣のみなさん盛り上がっているって聞きましたけど
小林:僕がいるときは僕がいじられていたんですけど。武田幸三さんていういじられチャンピオンがくると、武田さんまっしぐらです「たーけだー」
(笑)
さくら:だいぶ悪い感じ。
長野:白石さんは大丈夫でした?
白石:僕は逆にすごい優しくて岡本さん。なんか「あのシーンのこの芝居すごいよかったよ」とか言ってくださって。
小林:言われたことないよ
?:マジかよ
大野:お二人はなかったんですね
白石:さっきも昨日死ぬシーンよかったよって言ってくださって
岡本:悲しかったよね
白石:すごい優しい先輩だと僕は思っています。
大野:あら。全然わかれちゃいましたよ。
小林:やりやがったな
さくら:岡本さんご自身はどうですか?今みなさんの意見を聞いて。
岡本:いやーあの喜ぶんですよ。単純に。
(笑)
さくら:Mみたいな感じになってますけど
小林:ちょっと楽しいの。
長野:微妙な関係が。
小林:そんなことはないですよ。
岡本:あと役柄的にもやっぱものすごく強いというのがあるから、やっぱこの現場入るときも役作りというよりも、実際に強くなっちゃうのが一番いいんじゃないかなと思って。
長野:あーなるほど
岡本:そうですね。だからそういう感じで過ごして
長野:役のままでいた
岡本:普段は温厚な…
長野:まあ、そういことにしておきましょうか
大野:次は誰でしょう
さくら:続いてはこちら
【明石全登】
大野:さあみなさん言ったもん勝ちでございます
さくら:だいぶ言われてますので
岡本:この人はね。
大野:なんすか岡本さん?
岡本:このぜんとうさん?
小林:て・る・ず・み
岡本:このてるずみさんはね。あのね。ブタ?
小林:ひどいですよね。
大野:どういうことですか?
小林:あだなブタですよ。ピンク着てるから
大野:あだなだったんですね?
小林:後半僕のこと「おいブタ」と呼びだして。
岡本:そのうちね、こけしになったよね?
小林:お作法の先生がぼくがじーっと座って
岡本:いつもマント着てるじゃん。
小林:そうそう
岡本:お前がしゃべる時間じゃないんだよ
小林:やり返された
大野:兄貴お願いしますよ
岡本:マント着てて、所作の先生に「あなた、マントのさばきが全然できなくて、こけしみたいよ」て言われて。そっからもう、こいつこけしでいいんじゃないか。
大野:あだながこけし
岡本:こけしがしゃべってるよ。
大野:もうこけしだったんですね。
岡本:こけしがお祈りしているみたいな
大野:けっこういじられたんですね。
小林:そうですね。だから武田さんがくると神様に見えました。
今井:でもいじられた、いじられて言いますけど、このかたはけっこうひどいんですよ。
さくら:なんですか?
今井:いやいや、最初のねわりと軍議のあたりのシーンのときに、ちょっとセリフをテストのときにペロっとかんじゃったんですよ。それで、僕と堺さんがぶって吹いちゃってんですよ。そしたら次から狙うようになって。
長野:えー
小林:違う違う
今井:テストのときは僕らを笑かそう、笑かそうとそういう芝居を。目の奥がいつも笑ってて。
小手:それ僕のときもそうでしたよ。
今井:僕も堺くんも何度吹かされたことか
長野:あんなに真面目にやっているように見せながら
小林:しかけたの全部この人だから
長野:ガキ大将が。
小林:そう。キリシタンなんだからもうちょっと「そのしゃべり方もうちょっとかえなよ、そろそろ。もうちっと『ワタシハ』みたいに」
岡本:ポルトガル語が入っていいんじゃないかと
小林:さすが先輩ですよ。そういう感じで「ワタシハ」てやってら吹いちゃったんですよ
長野:ひどいですね
大野:ちょっとチャレンジしてみたんですね
小林:そう。今井さんにお前ほんと最低だって
今井:僕にとっては、このなかで小さいお子さんいらっしゃる方も多いと思うんですけど。そういう方にとってはやっぱりオフロスキー
小林:そうでございます。みんなのアイドルですから。
今井:アイドルですけど。いや、こんなひどい人だとは思いませんでした。
小林:おい!
大野:リハから真面目にお願いしますよ。そこは
長野:白石さんは大丈夫でした?
白石:僕は逆にとてもやさしくて。
大野:すごい優しくされているんだな
白石:僕がクランクアップするときに。けっこう深夜だったんですけど。その前に僕一人で昨日死ぬシーンで。その前に明石さん、小林さんがいらっしゃって。冗談で「最後までいてくれるんですよね?」て言ったら本当に深夜2時くらいまで僕の死ぬシーンをずっと見てくれて。
長野:へえ
大野:優しいー
白石:優しい先輩だなって僕は思いました。
【塙団右衛門】
さくら:さあ、みなさん。
小林:でもこんな流暢に今しゃべってますけど、最初に出てきたシーンとか覚えてますよね?大坂城のシーン。この人出てきて塙団右衛門です。って言うじゃないですか。塙団右衛門が自体がいえなかった。7回ぐらいNGだして。ばんだかだんだんだん。
小手:ほらまたふざけてまたそうやって。
岡本:もうばんばんえもんでいいよ
小林:その名前でいけばいいじゃん
長野:何回ぐらいやりました?
小手:5.6回はやりました。
大野:すごい緊張されていたんです?
小手:本当にはじめましてで。ファーストカットで。で、このセリフで。いきなり大勢のシーンだったのでめっちゃめちゃ緊張しまして。「っばん」ってなったり。加藤嘉昭様のもとで鉄砲大将してたんですけど加藤清正様って言っちゃったりして。えらいカミまくってしまって。そのあとね、後藤又兵衛の長ゼリフがあったんですけど、哀川さんもすげえカミまくってて。
小林:連鎖しちゃった。
大野:うつっちゃうときねあるんですよ。
小林:とりつかれたように。
長野:場面全体が緊張の渦になっちゃうんですよね。誰かがNG出し続けると
さくら:自分の役が言えないっていう。
小手:おれなんでばんだえもんて言えないんだろう。本当にヘコみまして。
今井:確かにいいづらい
大野:そこからの巻き返しがすごかった。
長野:そのわりにひとつふたついっぱい工夫がされてる演技をされてる気がしていたんですけど。銃をこう
大野:この顔もうマンガですよ。
小林:なんかの実写版ですよ、これ?どうしちゃったの?
小手:そうやって産まれちゃったんですよ。僕は。
長野:でもあの犬の鳴き声とかね。なにもかもそう書かれてるようにやってました?
小手:はい。みなさんは三谷さんからメールが来たりとか、そういうことで役の相談みたいなのがあったみたいなんですけど。僕は台本を見てびっくりすることがあって「犬の鳴きマネをする団右衛門。かなりうまい」
大野:かなりウマイ
マジか。犬のモノマネなんて20年ぐらいやったことない
大野:聞きたいですよね。やっていただきましょうよ
(小手さんによるドラマ中に披露した犬の鳴きマネ)
(拍手)
長野:ありがとうございます。
大野:ありがとうございます。すごい、うまいですね。
小林:よかったね。犬の鳴き声でで拍手もらえるんですよ。
小手:モノマネのレパートリーに犬の鳴きマネてあったらひきますよね。
【木村重成】
大野:みなさんに優しくされてる木村さん。いかがですか?みなさんから見て。
岡本:いや、真面目。真面目っていうかね。現場では一言もしゃべんない。
今井:もの静か
小林:僕もちょっと機嫌悪いのかな?と思って、けっこう僕がんばって話しかけたんですよ話しかけるとだんだん寄りそってくる。だんだんと。そのだんだんを飼育係のように、また白石君いたと思ったら「元気?」
長野:やさしい
小林:「元気ですよ」そこで終わっちゃう。意外としゃべりました、意外と。
長野:だいたい撮影だと今みたいな感じで全員でしゃべっているんですか?白石さん以外?
白石:そういや、僕も一応加わっていたんですけど。いじられ役が一人必要だったんですよ。どうしてもこの大坂チームには。そこには入りたくないと思って。
(笑)
長野:自分がなりたくないと思って
白石:ぜったにいじられたら、俺、自分芝居のことしかた頭いっぱいだったので。ここでいじられてみなさんの返しを一生懸命考えている余裕は今の俺にはないなと思って。すっと抜けて
長野:賢いですね
白石:すっと抜けて小林さんとか
小林:僕が犠牲になったんです。
白石:そうそう。
さくら:こちらです。どうぞ。
【大野治長】
さくら:最後は大野治長さん。さあいろいろあるんじゃないでしょうか
今井:こわいな
小林:位置的に顔だけでハマリ役と思いました
大野:確かに
長野:ですねえ
岡本:僕20年ぐらい前からずっと舞台でこう知っているんですけど。やっぱりうまいんですよ。声がいいし。
長野:そう声がいい
岡本:滑舌も完璧だし。なんかほんと安心してこう聞いてられるっていうかね。
(今井さん岡本さんに頭を下げる)
小林:やられ顔が最高なんです
大野:困った顔とか
小林:そうそう。あのくしゃくしゃに地図がーのときにあの「あー」が100点。
今井:あれ一応台本にはないんです。あの「あー」はね。一応ぶっこんでみました
小林:無条件です
大野:みなさん絶賛ですね。
(包帯を巻いた大野治長の写真)
小林:このやられ顔。これ100点ですよ。
今井:三谷さんの舞台とかも僕ずいぶんやらせていただいているんですけど。必ずあーいうやられるシーンを作ってくれるんですよ。
小林:作ってくれるんです。
今井:ちょっと抜けたシーンと。一見ちょっとできる奴に見せといて、そのあと落とすていうのがだいたい三谷さんの書き方なんです
さくら:豊臣と徳川の最後の闘いがあるわけですね。真田幸村をはじめ豊臣勢が士気を高めるそんな一言をお願いしたいと思います。それではまず小手伸也さんお願いします。
小手:僕は昨日討ち死にしてしまいましたけど。まあ、あの世から豊臣の勝利を祈りつつ、あとお釈迦様とか、かつて死んだ先代のみなさんに僕は自分の木札を配ってアピールしながら応援したいと思いますので、みなさん頑張ってください。なんかわかんない。応援よろしくお願いいたします。私にかわってお願いします。塙団右衛門でした。
さくら:では続いては白石隼也さんお願いします。
白石:あの僕も昨日討ち死にしたんですけど。豊臣家の勝利を最後まで願って、僕も50話見たいと思います。これまでの大河とはちょっと違ったクライマックスになっているかと思います。ぜひ楽しみにしていてください。今日はありがとうございました。
さくら:ありがとうございました。それでは小林顕作さんお願いいたします。
小林:はい。僕はあの生き残っているわけですけど。あのまあ。祈ってばかりでごめんなさい。まああと放送1回ですね。あとまだ結末はわからないです。やっつけたいと思います。みなさんもその心づもりで画面に釘付けになってご覧になっていただきたいと思います。(かっこつけて)今日は本当にありがとうございました。
大野:かっこいい、かっこいいすね。
小林:急にごめんなさい。
さくら:続いては今井朋彦さんお願いします。
今井:はい。えー最終回。大野治長は豊臣家の命運を左右するようなあんなことをしてしまうかもしれません。お楽しみにお待ちください。
大野:ありがとうございます。
さくら:ありがとうございます。それでは岡本健一さんお願いします。
岡本:はい。まだ僕ら3人とね、信繁と残ってますし。えー最終回、家康の首は俺が取る。ありがとうございました。
大野&長野:ありがとうございます。
さくら:今一度盛大な拍手をお願いいたします。
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最終回前のトークイベントなので、今井さんが話していた大野治長がしてしまうあんなことの意味が最終回を見てわかりました。今井さんが言っていたように持ち上げておいて落とされるという書き方だったなと思いました。あの展開はびっくりしました
とりあえずジャニーズファンとしてはこのムービーがネットで公開されただけでも画期的なことだと思っています。いちおう真田丸の画像に関してはOKが出ていたようなのですが、映像だから無理だろうなと思っていたのでほんとに嬉しかったです。数日前に「ヘンリー四世」を見たばかりだったので、オカケンさんと今井さんを動画で見られたのは嬉しかったです(舞台の休演日だったんですよねー)今思うと、真田丸公式サイトの充実ぶりはすごかった。村上新悟さんの直江状朗読は何回見たかわからないくらい。せっかくなので公開設定にしてみました。