稲垣吾郎とTBS深夜枠

数日前にツイッターで最近のゴロデラについて思う事を連続ツイートしてましたが、あれだけ書くならブログでもよかったかなと思ってブログを書きにきました。

 

そういえば吾郎さんのTBS深夜枠のレギュラーも早いものでもう10年になりますね。ゴロバーとゴロデラの印象が強いのですがそれ以外にもいくつか番組あったよねと思って調べてみました。

wiki参照)

・吾郎の細道(2004年4月~6月)

吾郎のソナタ(2004年7月~9月)

・Goro's Bar(2004年10月~2009年3月)

・Goro's Bar Presents マイフェアレディ(2009年4月~2010年3月)

・GIゴロー(2010年4月~2010年9月)

・哀愁探偵1756(2010年10月~2011年3月)

ゴロウ・デラックス(2011年4月~

とりあえず全部の番組を知っている。ただ時期によってはほとんど見てない番組もあるので、きっちり見ていたかというとそうでもない。深夜番組なので基本録画だったので朝起きて「録画忘れた!」というのは珍しいことではありませんでした。

 

○吾郎の細道&ソナタ

奥様とロケしていた記憶の番組。ゴロソナは当時大流行していた「冬のソナタ」が由来であることは言うまでもなく(笑)それなりに見ていたとは思うんだけどあまり覚えていない。

 

○Goro's Bar

4年半もやっていたんだ!当時わりと芸人好きだった自分としては吾郎さんと芸人さんの共演は嬉しかったのですが、開始前はどんな番組なるだろうと不安はありました。でも実際に始まってみれば芸人さんと吾郎さんの絡みがおもしろくて楽しい番組でした。個人的にあこちゃんがいて、ショータイムやVIPルームがあった初期の頃が好きでした。後半につれて変な企画(整形とか)が増えてしまったのが残念だったな。わりと後半だったと思うけど、オープニングでオーナーが階段の上で一発芸を披露するのが好きでした。楽屋にビデオが置いてあって無茶振りみたいなものだったらしいけど(笑)この番組で芸人さんと共演するようになって、芸人さん達から吾郎さんの話を聞くのが好きでした。植松君のギャグで崩れるように笑っているオーナーが好きでした。基本的にオーナーはどんなギャグでも楽しそうに笑っていたよなあ。

 

○Goro's Bar Presents マイフェアレディ

そういえばこの番組からオンエアが木曜日から水曜日に変更になったのでした。そのせいかとにかく録画を忘れた記憶。それがあんまりにも続くのでほとんど見ないままになってしまった番組でした。確かヒーリングバーとかやってましたよね?

 

○GIゴロー

この番組は月曜日だったんだ。全く覚えていなかった。これは比較的見てたかな。スマスマとセットで記憶していたのかもしれない。忘れてならないのは自分がツイッターを始めたきっかけはこの番組の実況がしたかったからということ。実際に実況した回数は多くないけど、この頃にツイッターの使い方を覚えました。番組で印象深いのは「男爵(吾郎さん)にモザイクはテレビの夜明け」という発言です(たぶん河本さんあたり)

 

○哀愁探偵1756

どうやらこの番組から木曜深夜に戻ったらしい。親太朗くんとの共演もこの時からなんですね。この番組は高嶋さんとのロケが印象深いです。モデルガンショップでテンション上がりまくっていた2人が(笑)

 

ゴロウ・デラックス

もともとラジオでの小島慶子さんが好きだったので、この番組で吾郎さんと組んでくれると知った時は嬉しかったです。それだけ楽しみにしていたのに初回の録画を忘れたことが悔しいです。初期は「ん?」という回もあったけどね。かなり評判悪い回があって、その次の回が廃道の平沼さんだったのはよかったと今でも思います。公式ホームページでゲストのバックナンバーが見られるけど、本当に様々な著者の方が来て下さって嬉しい限りです。始まった当初はテーマが本という地味な感じだったから早く終わったら寂しいと思っていたけど、もう3年続いているんですね。小島さん時代はどちらかというと姉御肌の小島さんに頼っていた吾郎さんですが、外山さんになってからは自分がリードしている感じがします。吾郎さんと小島さんとのコンビが好きだったのでMC交代は残念だったけど、後任が外山さんだったのはよかったのでは?と思ってます。小島さんもラジオ仕事多かったし、その番組にやっぱりラジオ仕事が多い外山さんは合っていたんじゃないのかなと思ってます。最初は外山さんにどう接していいか分からない感じだった吾郎さんも、最近では外山さんに「コイツ」と言えるぐらいには打ち解けてきたみたいだし。4月以降も続くといいな。なかなか本に接する時間がなくても、本に対する興味が減らないのはこの番組のおかげです。

 

それぞれの番組ごとに振り返ってみました。

様々な吾郎さんを見せてくれるこの枠を大切にしていきたいと思いました。