相棒tenの放送も正式に決まった事ですし、たまった感想を今のうちに。
第13話「通報者」
さりげなく神戸君メイン回でした。課長に言わせると「恐喝お華の先生殺人事件」です。子供二人を置いて出ていっちゃう母親も母親だけど、生活保護費をせしめようとしていた被害者。どっちもどっちだよなあと思ってしまいました。被害者はがめつすぎだろう…。珍しく神戸君が熱くなっていましたが、彼にも何か思うところがあったんでしょうか。ウソをつくのが得意な子供だったと言っていたけど、今はそうでもないんじゃない？（笑）ラストに右京さんにつっこまれてうろたえていたし。
今回のちょっとしたツボは、神戸君が特命の部屋でくつろぐ課長に向かって「自分の部下がいっぱいいるでしょ」と言った事でした。確かにその通りだ（笑）
第14話「右京のスーツ」
特命係はよく証拠品の整理とか、証拠品を返しに行ったりとか、証拠品にまつわる仕事をしているような気がします。スーツをオーダーメイドしたい右京さんと選んで買いたい神戸君。こんなとこも対称的ですなあ。しかし今回の事件、きっかけになった事がまさか「男ブラ」だったとは…。ゴスペラーズはどんだけ先取りしていたんだと思ってしまいました。ラジオでネタにしていたのって10年近く前ですよ。
さすがに細かいところの記憶があやしい。目標は相棒ten開始前までにSeason9は終わらせることです。
