ファンが選ぶBEST相棒 いくつかまとめて

そろそろ相棒カテゴリーを作らないとですね。

昨年12月に再放送されていたファンが選ぶBEST相棒を31日から少しずつ見てました。正月休みが終わったら見ない自信しかないので。オチや展開を知っている作品は飛ばしたりもしましたが一部感想を書いてます。感想というより自分的メモに近いものですが。

長くなるのでクリックお願いします。
 S1-2 「教授夫人とその愛人」
当たり前ですがキャストの皆さんが若い!しかし寺脇さんはあまり変わらない印象です。まだ特命係に配属されて間もないので右京さんの事を理解しきれない薫ちゃんが尊とダブります。もっとも尊の方が少しネチネチした感じですけどね。試薬に反応する試薬はないですよね。右京さんの得意の手段でしたね。

S1-10「最後の灯り」
伝説のおんぶの回(それだけか!)

S2-3「殺人晩餐会」
薫ちゃんのスーツ姿が見慣れない。凶器は凍ったイカという話。そういえば事務長役が左文字の田沼先輩でした。

S2-18「ピルイーター」
大河内さんが若い。S8以降尊と打ち解けている大河内さんばかり見ているので、こんな感じの大河内さんが新鮮に感じます。この大河内さんを見ていると、劇場版2の尊と大河内のセリフにもうなづいてしまいます。そういえば最近はラムネを食べるとこをあまり見なくなりました(インタビューによると最近はあえて食べてないっぽいですが)

S3-10「ありふれた殺人」
まだ時効制度が残っていたから成立した話。もう今の社会ではこの話は成立しないんだなと思いました。これまでも時効をテーマにした作品はあったけど、これはだいぶもやもやしました。あの夫婦に期待を抱かせてしまった事はそれはそれで酷だったのかもしれないと。「聖戦」の後に見たので被害者遺族を思っての行動とはいえ「特命係の部下はどうしてそんな事をするのか…」と思ってしまいました。「20年前の犯人が殺されたのではなく、隣人のトラブルで殺されたのだ」いう話に納得。殺された人の名前が分かっても、それが20年前の事件の犯人である事は明かされないまま…。

S4-14「殺しのピアノ」
ロケで使われたホールが群馬県民会館(現ベイシア文化ホール)な事に驚き。

S6-3「蟷螂たちの幸福」
相手の計画を利用して殺人をすると見せかけた自殺事件。

S7-15「密愛
右京さん1人時代。この話は刑事モノというより探偵モノぽい雰囲気だと思います。右京さんのテンションが全体的に不思議。そして犯人、被害者、探偵しか登場人物が存在しないという珍しい話です。

薫ちゃん相棒時代を見てばかりいたら、時々流れるスポットCMの神戸君に一瞬違和感を感じてしまいました(汗)