気がつけば相棒後半戦の感想を書かずに半年以上経過。HDDには5月頃の再放送ともども残っております。忘れないうちに簡単に感想を。劇場版の前売りまだ間に合うかな～。
第13話「マジック」
ちょっと毛色の変わった回でした。トランプのトリックを嬉しそうに話し、それを「はいはい」と聞く尊が印象的でした。後は課長のコーヒーか。でも特命係2人ともコーヒー派ではないよね。本当に課長の為のコーヒーなんですね。
第14話「堕ちた偶像」
コハルちゃんがゲストの回でした。あと江嶋さん役の人クイズショウに出てましたよね？「美しい人には美しい物を」というセリフは尊というよりミッチーぽいと思いました。ついに「ソン」呼ばわりされるように なった尊。ある意味捜一トリオに認められたということかもしれない。江嶋さんの発言から察するに尊はかなり優秀だったんじゃないかと思います。だから２階級も降格で特命係へ左遷て事になると驚かれるのではないかと。時々見られる尊の官僚ぽいところがけっこう好きだったりします。こっちの世界も政権交代しているようですが、雛ちゃんとかどうしてるだろう。
第15話「狙われた刑事」
イタミンメインの回。犯人の自宅のイタミンの写真がたくさん貼ってあって「お前は成瀬領か！」と久しぶりに思いました。尊がイタミンに話した作り話がよかったと思います。右京さんに細かい所をつっこまれてましたけど、尊も意外といいところあるなと思った回です。
第16話「隠されていた顔」
宇都宮ロケの回。ミッチーがライブで色々と裏話をしてくれたロケの時の作品です。ミッチーのＭＣを聴いてから見ると、爆破のシーンでちょっとにやにやしてしまいます（思っていたより爆発の衝撃が大きくて演技というより素になってしまったそう）心理学で事件を起こせるのかという話で、映画「催眠」を思い出してしまいました。実際のところどうなんでしょうね。ナポリタンはミッチーの好物でもあるらしい。
第17話「怪しい隣人」
運がいいとか悪いとかその時々で変わるんだと思った話でした。警備会社のセールスマンになりきる右京さんがおもしろかったです。珍しく尊と別行動の回でした。右京さんがいないと影でぐちぐち言っている尊も好きです。コメディ的な事件かと思いきや、最後は意外な展開が。あんなエリート面しても逮捕術ができてた尊がかっこいいと思いました。さすが元警備局というべきか。そういえばこの時のロケに使われていた民家は確か臨場でも使われてましたね。カイくんが出てた回で。
第18話「右京風邪をひく」
右京さんが風邪というレアな事件（？）右京さんと病院というと、過去に2回ほどあった気がします。でも時間軸がとてもややこしい話で（それは狙いでしょうけど）事件の発端は何だったか分からなくなってしまいました（汗）覚えているのは尊の「杉下さんの人間らしい一面をみるとつい笑みが」というセリフぐらいです（汗）
とりあえず最終回前まで。最終回は録画を残す予定なので、編集しつつ見る予定です。
しかし感想のほとんどが尊の事になっている事実。
