トライアングル 第4話

ちまたで評判のSMAPのがんばります!はまだ見てません。木村さんの全力坂だけは見られたのですが。仮面ライダーGの評判がいいので楽しみです。その前にトライアングルの感想を!

25年前に佐智絵が書いた手紙がどうも重要なカギを握っているようですが、あの手紙自体はもうなくなっちゃったんですよね(前回の時に志摩野さんが燃やしている)あの手紙があると困る人がいるということなのかなと思います。

第4話は話が進んだのかそうでもないのかよく分かりません(汗)とりあえず志摩野さんがサチに親切すぎて逆にアヤシイんだよな~。芸術家の支援というのは分からなくもないのですが、志摩野さんはそれ以上のことをサチに見出しているような気がしてなりません。あの笑顔の裏には何が隠されているのだろう。そういえば秘書が郷田の尾行をしていて時、郷田が「今度お茶でもしばこう」と言ったことを秘書は志摩野さんにそのまま伝えたんだろうかと、そんなことが気になりました。

そして一気に急浮上してきた舜パパ。黒スケは本当のパパを尊敬しているようなので、自分の父親が事件の容疑者を逃がしてしまったという事実はショックだったんじゃないかなと思います。だからこそ郷田にもウソを言ったんだと思うし。しかし舜パパは画面に出てくるだけで怖いというか、迫力がありますね。丸さんが25年前の事件に関わっている同僚の店を訪ねた時、急に舜パパが現れたのはほんとうに怖かったです。「キムチチャーハン」という言葉にあんなに恐怖を感じたのは初めてでした。

話は変わりますが、郷田が佐智絵でないサチに対してあんなに入れこんでいるのか理由がよく分からなくなりました。このドラマを見ているうちにサチ=佐智絵というのを当たり前に受け入れていたのですが、よく考えたらサチは佐智絵ではないのですよね。黒スケがサチに忠告の電話をしたことで気づきました。その視点からみると郷田もよく分からないな~という結論に至りました。

最近の癒しは丸さんはもちろんのこと、唯衣ちゃんも癒しになってます。黒スケへのつっこみの頭はたきが速すぎてよかったです(笑)