トライアングル 第6話

ようやく見ましたってことで、さっそく感想です。 新藤を殺した犯人が富岡さんだったのは意外でした。富岡さんは新藤を利用しているようで、実は利用されていたんだなと。富岡さんの言葉を聞いていると、25年前の佐智絵ちゃん殺人事件はクラスメイトに大きな傷を残したのだなということがうかがえます。新藤は自分が犯人じゃないと言っているし、新藤本人が殺されてしまった以上、事件は振り出しに戻ってしまいました。舜パパがこの事件以後に急にキャリア路線を走っていったそうです。ここでの「親父の過去は俺があばきます」はかっこよかったぞ、黒スケ! 実は志摩野さんとサチが兄弟だったというのはネタバレを見て録画を見る前に知っていたのですが、それよりも衝撃だったのは最後の黒スケですよ。「郷田側につかない方が賢明だと思った」って、ここにきて郷田を裏切るのか、パパに寝返るのか! といっても今の段階じゃ色々考えられますけど。25年前の情報をつかむ為にパパの元へ寄ったと考えるのが妥当ですが、もう1つくらい裏が隠されていたらどうしよう。

来週の上海編でやーっと蔵之介さんが登場しますね。1話でちらっと顔見せただけだったしね。正直キャラクターが全く読めないので楽しみです。蔵之介さんもけっこう怪しい感じだから気になります。また裏がありそうなキャラなのかな?(Mの悲劇の影響受けすぎです)