僕にとっての悪魔は慎吾です

今回はテレビ欄にもあったのでばっちりでした。でも相手が大下さんじゃなくて、若干テンションダウン。最近お互いのスケジュールがなかなか合わないのか大下さんじゃないことが増えてきましたね。今回も大下さんは5本とも見ていたようなので残念でした。

 

第5位 エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?

基本的にこういうドキュメントの映画には評価が厳しいような気がします。でもその企業に関わった本人達が出演しているというのは、いいのかなーと思ってしまいます。

 

第4位 めぐみ-引き裂かれた家族の30年

これは扱っている問題もデリケートな問題だし、タイムリーな話題ではあるけれど、それだけに逆にヘタなコメントできないというか。映画として評価するのは難しかったんじゃないかと思います。確かに大切な問題だと思います。でも月イチという立場で考えると別の映画を選んで欲しかったというのが本音です。

 

第3位 デスノート the Last name

きましたデスノートです。稲垣さんの評はほぼ前回と一緒でした。やっぱりエキストラがダメでしたか…。でも脚本と原作のおもしろさ(読んだことはないらしい)は評価しているみたいなので、ぜひぜひ原作を読んでください。私は映画→原作なのであまりえらそうなことは言えませんが、原作は映画よりもこっているので読み応えがあると思いますよ。

 

第2位 麦の穂をゆらす風

ananの映画エッセイでもやってましたね。エッセイはまだちゃんと読んでいないので内容は詳しく知らなかったのですが、戦争がテーマなのですね。

 

第1位 プラダを着た悪魔

上位にくるとは思ってましたが、まさか1位とは!麦の穂が1位だと思ってました。「アンハサウェイがかわいい」発言に加えて「会いたい」発言まで出てしまいましたね(笑)そんなに気に入りましたか!予告しか見てませんが、華やかな感じでおもしろそうだと思いました。これをカップルだらけの中で見たのか…。映画の内容に関わらずカップルだらけの中でひとり映画鑑賞はキツイです。

 

さて来月はいよいよ「武士の一分」がありますね。個人的に007は入れて欲しい!家族が大好きなので気になります。あと金田一も入るんじゃないかと。