金曜ショータイム(谷村新司&ゴスペラーズ)

衆議院の解散に巻き込まれオンエアが一ヶ月も伸びてしまいました。でも待たされただけ余計に楽しむことができたように思います。

 

前からひきずっている遅刻ネタでスタート。谷村さんのバックコーラスのオーディションの初日からてっちゃんと黒ぽんが大遅刻をしたという話。「チャンピオン」はその時に歌うはずだった曲だそうです。チャンピオンの「You're King of King」のところは北山さんが言ってました(このフレーズを聞くとどうもボキャブラを思い出します)こういう曲もいいよね。低めのいい声で歌われるのを聞くとドキドキします。星屑は谷村さんも一緒に。そしてトーク。北山さんのお父さんと谷村さんが同世代という話に。親子ぐらい歳が離れているんですね。

 

この次に歌った3曲はどっかで聞いたことがあるかなというレベルでした。「夢のカルフォルニア」は何かで聞いたことがある気がします。ここでツボだったのが、谷村さんが「ギター用意するから、黒沢しゃべって」と言って「いやー特に話すこともないんですけどね」と言ってしまった黒ぽんです。そういう場面では安岡さんに話を振りましょう、谷村さん。安岡さんはちゃんとフォローに回ってましたしね!あといきなりテンションが上がった酒井さんに「いきなりどうしたの?」とツッコんだのもツボでした。椅子からのこけっぷりも三枝師匠に負けていなかったと思います。てっちゃんの「君の瞳は1万ボルト」のボケに気がつきませんでした。タイトルは知っていたけど堀内さんの曲だとは知らなくて、ボケに乗り切ることができず。チェンミンさんも良かったです。「昴」の前に弾いたフレーズは「木星」だったのかな?「冬の稲妻」も最後をしめくくる感じで良かったです。

 

メディアラッシュをしめくくるにふさわしい番組でした。デジカメ日記もさりげなくおいしかったです。酒井さんそれはもしかして…。