41歳の1年を振り返って、そして42歳

吾郎さん、42歳の誕生日おめでとうございます。

なんとなく41歳の吾郎さんに慣れないまま42歳の誕生日を迎えることになりました。早いなあ。

稲垣吾郎41歳の1年を振り返ると思い出すのはISOROとNo9かなと思います。

昨年末のさんスマにヒロくんが出演して、1月のすべらない話でもヒロくんの話を吾郎さんがして、3月にISOROの放送がありました。ISOROについてはまだ感想をまとめられないでいるのですが、あの放送をOKしてくれたヒロくんの懐の広さといいますか、余裕といいますかそれにただただ感謝するしかないなとは思っています。いまやあんなコントもやってますし。実を言うとISOROの放送後、記者会見等で何かとヒロくんの話になるのはうーんと思うときもあるのですが。ISOROの放送があってヒロくんにもいろいろな変化があったと思いますが、それでも変わらず二人はこれまでと同じ関係を続けていっているようです。舞台を複数回見に来たと知ったときはびっくりしたと同時に、もうかなわないと思いました。

ヒロくん、これからもどうぞゴロチをよろしくお願いいたします。

そしてなんといっても舞台「No9不滅の旋律」を忘れてはなりません。この作品はファンにとってはもちろん、吾郎さんにとっても忘れられない作品になったことがインタビューやラジオからも伝わってきます。既にブログやツイッターでいろいろと書いているので細かいことは書きませんが、とても素晴らしい舞台でした。これまで吾郎さんが積み上げてきたものの集大成があの舞台にはあったと思います。カンパニーの方ともいい関係を築いていたのを共演者のSNSから感じ取ることができました。共演者の方がブログやツイッターに写真やエピソードをアップしてくれるのが嬉しくて楽しみでした。特にルートヴィヒの弟役だった加藤和樹くん、JONTEくんありがとうございました。

ゴロデラではますます外山さんとの掛け合いも楽しくなってきており、毎週の楽しみになっています。最近ではすっかり外山さんをのんべえ認定しているようですし、これからも幅広いゲストを受け入れられる番組であって欲しいなと思います。

吾郎さんの42歳の1年が充実したものになりますように。