相棒Season9 第6話「暴発」第15話「もがり笛」

ちょっと飛んでますが感想を。共通点は櫻井脚本というとこですね。

第6話「暴発」
なんとなく感想を書くのを先延ばしにしていました。正直に言ってしまうと話が理解しきれなかったんです。ただS9の中で唯一右京さんと神戸君が対立した話だったのでそのインパクトばかりが印象に残ってしまった感じです。最後の神戸君には「神戸何をしたー」と言いたくなりましたもの。右京さんはどんな形であっても法で裁かれればいいわけじゃないということですね。思わず官房長の「杉下の正義は時に暴走するよ」という言葉を思い出しました。でも設定上もう官房長は亡くなっているし、神戸君なりに考えた結論だったのかなと。今になって見ればそう思えます。

第15話「もがり笛」
後半戦唯一の櫻井さんでした。これも話が理解しきれなかったような…。今回は医療刑務所の中の殺人だったのですが、刑務所内での殺人事件に警察が介入するのは大変らしい事を神戸君が言ってました。管轄の問題かな?刑務所の管轄はどこなんだろう?火野正平さんがとても渋かったです。

残すはあと3話。で、HDDに大量に残っている再放送はどうしましょ。