富豪刑事を見てみた

俳優及川光博ブームにのって借りてきた「富豪刑事」最終回。当時も確かミッチーにひかれて最終回だけ見ました。が、ほとんどミッチーのキャラ設定やストーリーは忘れておりとても楽しく見られました。

あのBAR愛のメモリーのトリックも途中で思い出しました。しかし内容はいい意味でかなりくだらないドラマだというのが改めて見ての感想でした。最後の札束が舞うシーンとか、おじい様の昔の恋敵とか、ツッコミ入れながら見るのにふさわしいドラマだと思いました。松崎さんのキャスティングは最後の愛のメモリーをやりたかっただけではないかと(笑)

で、肝心のミッチーですが。神戸尊の設定はここにありだと思いました。若くして刑事部長になったエリート刑事、この設定てまんま尊じゃないか!と。スタッフさんはこれを見て尊のキャラ設定を考えたのではないかとさえ考えてしまいました。見るたびに思わず「神戸くん」と言いそうになってました。

八雲樹はDVDレンタルが難しそうなのであきらめ中です。「吾輩は主婦である」の再放送がTBSチャンネルで始まるみたいなので、そっちは見てみようと思います。でも、やな家が出演したうたばんは見たような記憶があるな…。