野猿コンサート”撤収” (代々木第一体育館)レポート

開演前の様子など

開場時間1時間ほど前に明治神宮前駅に到着。その後しばらくしてS氏と合流いたしました。この時すでに代々木体育館の周囲にはたくさんの人が集まっていました。なかにはコスプレしている人もちらほらと。そんな私も黒スーツ姿ではありましたが。グッズはパンフレット、携帯ストラップ、バンダナを購入しました。ストラップのフナティ君はかなりかわいい。バンダナは今回は青、色々なことが書いてあっておもしろかった。特におもしろかったのは神波さんと成井さんの年齢のところに「+1」と書いてあったことでしょう。2人とも完全撤収の前に誕生日が来てしまうので、完全撤収の時には1つ年をとっていることになるんです。ついに神波さんも三十路か…。 パンフレットはジャニーズシニア時代から撤収発表までの写真が載っていました。なんかよく知らない人がちらちらと(失礼)1999年の紅白の写真はなんかコワイし、2000年紅白の写真はやっぱり成井さんがかわいくて(笑)starの時の神波さんがかなりカッコ良くて、白衣裳の神波さんがかわいいなどと感想をいだきつつも、なつかしい写真を楽しむことができました、。席は南側の1階席の一番後ろでした。わりと横の方の席だったのでステージの真ん中が見にくかったのですが、モニターは近かったし、せり出しの部分にもわりあい近い席だったのでまあ良い席だったのではないでしょうか。 そしてコンサート開演が近づくと何故か緊張しだす私。別にいつものことなんですけどね。自分の事ではないのに何故か緊張するという。開演直前になってロイヤル席に小さい子供が2人入っていく姿を目撃しました。どうやらカンタ君が来ていたようなので、あの子がカンタ君だったのかもしれません(話によると2日目はけっこう色々な方がいらしていたみたいです)今回はお花が、うたばん、FUN、ネプチューンDA PUMPTRF松嶋菜々子さんなどからきていました。ななまるの名前を見つけた時はちょっと嬉しかったです(だって072)明治生命の看板がはずされると、もうすぐ開演です。

セットリスト

1.Slave

2.wanna be

3.Move wave

MC

4.おまえがいれば−You're my only−

5.充実の地平線

6.俺達の船出~Adventure~

7.Anywhere

8.孤独に一番近い場所

野猿シングルコレクション

9.Get down(第10位)

10.太陽の化石(第9位)

11.SNOW BLIND(第8位)

12.夜空を待ちながら(第7位)

13.star(第6位)

14.First impression(第5位)

15.Selfish(第4位)

16.Chicken guys(第3位)

17.Be cool!(第2位)

18.叫び(第1位)

アンコール

19.Thank you

20.We're the YAEN2001 

21.関東裸会の唄(バンド紹介)

22.Fish Fight!

23.TODAY

24.Dear friend

今回は曲数も多いし(24曲)時間も長くて(3時間弱)本当に見ているこっちも本当にぐったりしてしまうくらいのコンサートでした。シングルコレクションのあたりはずっと踊りっぱといった感じでした。野猿メンバーはもちろんですが、見ているこちら側も踊りっぱでした(笑)10分押しぐらいで開演

 

1.Slave 会場の照明がおちて、この曲の前奏が流れてきます。ANNでの予告どおりですね♪衣裳は銀色のパーカー、グレーのパンツ、ステージ中央から1列になって肩を組んで(グレイシー一族の入場のように)出てきます。どうやらこれがダンサーチームのようで、フロント4人は花火とともにステージのせりからの登場でした。でも、せりから出てきたのは3人だったような?開演前から意味不明に緊張していましたが(コンサートではいつものことです)この曲の前奏を聴いている時が緊張の絶頂だったような気がします。花火は本当に驚きました。

 

2.wanna be 「Slave」と特に変わらず歌っていたと思います。すいません。武道館に引き続き2曲目の記憶が吹っ飛びました。

 

3.Move wave バカちゃんとジェリーのステージ中央の円形ステージからの飛び降り前転(?)がカッコ良かった~。実は「撤収」の新曲の中で1番好きな曲です。曲の最後で全員微動だにしません。武道館Selfishのオチ再びかと思いきや、タカさんの「1、2、3、4!」でもう1度この曲の最後が流れます。また最後の部分を踊ってタカさんがひとこと 「シュウ、おまえちゃんと踊ってないだろ!」 そして再び曲のエンディング。またタカさんがひとこと 「半さん、変だよ!」 その後ようやくいつものやりとりへ。ここでメンバーからのごあいさつ。さすがに全員分は覚えておりませぬ。

 

ホッシー さわやかにあいさつをしたために「そんなのホッシーじゃない」「好感度上げようとしているんじゃない?」などと御大にツッコまれ、再びワルくあいさつしていました。

・半さん 「さっき少し変て言われてしまったんですけど」 「少しじゃないよ、かなりだよ」byタカさん

・神波さん 「昨日登場シーンで張り切って8mぐらい(笑)飛んでしまって腰を痛めてしまい、今日はテーピングぐるぐる巻きで出ています」とタカさんが言ってました。一緒に見ていたS氏いわく、しゃがむところとかがしんどそうだったとのこと。大丈夫だったのでしょうか、けっこう踊っていましたからね。でも、タカさんが「昨日張り切りすぎて8mぐらい飛んでしまった」のあたりで「これは神波さんのことかも」と思ってしまってました。

・平山さん 昨日終わったあと楽屋のすみの方でずっと携帯をいじっていたそうです(byタカさん) タカさん:「昨日の感想でも聞いていたの?」 平山さん:「天気予報聞いていたんですよ~」 本当に何聞いていたんですかね(含笑)

 

4.おまえがいれば−You're my only− 上の銀色のパーカーを脱いでグレーの半そでシャツになります。おそらく6日のめざましテレビで放送されたインタビューの時の衣裳と思われます。タカさんが後ろのダンサーと一緒にターンするのは今回もやってました。途中でダンサーは引っ込んでしまうのですが、それでもターンをして、後ろを見て「あれっ!」という感じのタカさんがなんかかわいかった。そして、半さんはやっぱり右手右足が一緒だったような気が…。「なつかしい」のひとことにつきますね。「STAFF ROLL」の曲ですもんね~。まさかこの曲を生で聴ける日がくるとは思ってもいなかったです。この曲は神波さんのソロが多くて嬉しいです。

 

5.充実の地平線 ステージにはボーカル4人のみ。しかし、モニターの夕陽はどうだろうか。モニターの太陽はS氏いわく「卵の黄身」らしいです。

 

6.俺達の船出~Adventure~(寸劇あり) これが噂の寸劇つきの曲です。本当におもしろかったです♪ 簡単にストーリー解説 ある島に嵐で遭難してしまった古い水夫(ホッシー、ジェリー、タカクさん)が上陸する。食料も何もないことに絶望したホッシーとジェリーは「俺達はここで死ぬんだ~」と絶望して騒ぎ始める。ホッシーいわく「死ぬ前にもう1度結婚したかった」らしいですが(笑)しかし、まだ生きることに希望を持っていたタカクにぶたれた2人は、再び生きる希望を持ち始める。するとそこにさっきまではなかったのに、不自然に落ちているヤシの実を発見する。食料を見つけ大喜びする3人であったが、そこに海賊(半さん、シュウさん、バカちゃん)が現れそのヤシの実をめぐって争いを始める。するとそこに騒ぎを聞きつけたピーターパン(ノリさん)が現れ、悪い方と判断した海賊達を「ストップビーム」を使ってやっつけていきます。しかし、反省しない半さんに対しもう1度「ストップビーム」を使って生デコピンの音を聞かせてくれました(笑)仲直りしたところでピータパンから宝の地図(グッズのバンダナ)がプレゼントされる。バンダナの宣伝をまじえつつ歌へ。歌の途中(ノリさんソロの部分)でピーターパンから騒ぎの話を聞いた女王様(これまたノリさん)がかけつけ、おしおきをしていました(笑)本当におもしろくて笑ってばかりいました。寸劇という名のショートコントだったかもしれません。「さすがは『した』のスタッフさん」と実は感心していました。そしてやっぱりタカクさんは演技派であるということを実感させてくれました。それにしても水夫姿のホッシーとジェリーとタカクさんはかわいかった。海賊役の3人も合っていたと思います。特に半さんは衣裳が似合っていたと思います。半田さんが「ハーハッハッハ、はちみつレモンが飲みたいな」と言っていたのはここだったかしら?

 

7.Anywhere 前の曲が終わってすぐこの曲へ。噂には聞いていましたがタカさんと神波さん2人の曲でした。衣裳はロッカーぽい黒の上下。やっぱり神波さんには矢沢永吉先生が降臨していました。あとのMCで言っていたのですが、タカさん歌詞を間違っていたそうです。全然気がつかなかった…。この曲は矢沢降臨神波のひとことで語れると思います。だってねぇ、すごかったもん。野猿のアイドルと言われてはいるけれど、やはり根はロッカーの人なんですよ彼は。あのステージを見てからこの曲を聴くと、この曲が神波さん(矢沢降臨後限定)のための曲に思えたりするから不思議(って私だけか)

 

8.孤独に一番近い場所 あの平山ソロ曲です。衣裳は黒のスーツだったのでしょうか?よく覚えていません。モニターの月をバックに見事に歌い上げてくれていました。さすがですぜ平山さん。まさかこの曲が聴けるとは思ってもいなかったです。ちなみに今回は女性ダンサーはいませんでした。ここの3曲でボーカル4人にうまく休みをあげているんですね。

 

さーて次は野猿シングルコレクションです。ステージ上も観客も踊りっぱタイム(笑)となります。

野猿シングルコレクション ここから衣裳が変わります。微妙にラインの入ったグレーのスーツに、グッズで売っていた黄色の野猿Tシャツになります。前の曲で歌っていた平山さんが少し遅れて登場してきます。ここでようやく(?)タカさんが成井さんの話を持ってきます。タカさんは、成井さんがいつも弁当3個食べていたから肺気胸になったと言っていましたがもちろんそんなわけはなく、体に管を入れていて、重い物も持ってはいけなくて、今は会社の伝票整理をしているそうです。ちなみにここが一番記憶のあやしいところです。何故かというと一緒になって踊りまくっていたからです。

早い話が野猿のシングルベスト10を紹介していくというもの。では第10位から。

 

9.Get down(第10位) 野猿のデビュー曲。当時はまだあんまり踊れなかったからSAMさんが簡単な振り付けにしてくれたそうです。だから今見るとものすごくカッコ悪く見えるらしい(笑)まだこの時はヤン(太田さん)カンバラがいました、この曲は2人にささげるレクイエム(byタカさん)だそうです。今回のコンサートで一番見たかった曲かもしれません。まだ生で見たことのない曲だったので。成井さんのソロはカラオケだったのでしょうか?

 

10.太陽の化石(第9位) この曲は次利さんが「いい曲ができた」とタカさんに報告してくれた曲だそうです。次利さんいわく「工藤静香の『恋一夜』以来のいい出来の曲」でその周期は10年に1回くらいしかこないというのに、野猿史上最も売れなかったシングルで(汗)アーティストの思いとセールスは一致しないということを痛感した曲だそうです。ちなみに浅野っちの登場はなく、シュウさんが踊っておりました。見たかったなあ踊る生浅野っち。生浅野っちは夏の集会で見ているんですが、踊っている姿をぜひ見たかったです。みんなで手拍子をやったのは気持ちよかったです(笑)

 

11.SNOW BLIND(第8位) 12.夜空を待ちながら(第7位) タイアップを取りたかったが取れなかった曲シリーズだそうで「SNOW BLIND」は冬のキャンペーンソング(アルペンとか?)で「夜空~」はフジテレビのドラマのタイアップをねらっていた曲らしいです。でも、それもかなわぬ夢だったと(笑) 「SNOW BLIND」は私の大好きな曲ですが、成井さんがいなかったので前奏の手つなぎがなくて残念でした(これ大好きなんです)タカさんが平山さんの眼鏡をずらしてエロチカになった姿が思い切りスクリーンに映し出されていました(笑)夜空はなんか色々と思い出す曲です。この頃は色々とありましたからね~(遠い目)

 

13.star(第6位) 14.First impression(第5位) ここで紗貴ちゃん登場。「First impression」は「お見合い結婚」のプロデューサーの方から「恋愛のドラマなんで『wow』とか男くさい曲はやめて欲しい、できたら女の人を入れて欲しい」と言われていたそうで、どうしようかなと思っていたら目の前にマイクを持ったCAがいたそうです(笑)でもやはりCA。ステージには上がることなく「First impression」も紗貴ちゃんが歌っておりました。この2曲は野猿が女性ボーカリストをフィーチャーした曲ですね。ノリさんに言わせると「俺たちから『wow』や男くささを取ったら何も残らない」という言葉に説得されたりもしていましたが、この2曲はそれぞれに好きです。個人的に「star」はマイクスタンド蹴りが見たかったです。あれ好き。紗貴ちゃんの「First impression」は賛否両論あると思うのですが、タカさんが出した苦肉の策だったのではないでしょうか。たとえこんな場であっても絶対に出てこないのがCAらしいといえばらしいですよね。

 

15.Selfish(第4位) プロモを千葉マリンスタジアムで撮って、刑務所のシーンはやけホッシーが上手くて「さすが経験した人は違うなと思いました」とはタカさんの言葉(笑)言ってしまっていいんだろうか。この曲のお約束(?)でボーカルが二手にわかれてせりだしのところまで来てくれるんですが、今回もあって嬉しかったです。

ここから一気に発表!! 16.Chicken guys(第3位) 17.Be cool!(第2位) 18.叫び(第1位) 冷静に考えてみると本当に踊りっぱタイムですよね(汗)それはステージ上の野猿メンバーしかり観客しかりですが。そんなわけで「Chicken guys」と「Be cool!」はほとんど何も覚えておりません(汗)「叫び」はまた今年も神波さんが脱いでいました。去年はノースリーブだったけれど今年はTシャツだったからなあ(笑)この曲の脱衣神波はもはやお約束なのかも(笑)それにしても1度でいいからあの銀テープが取ってみたい。

 

アンコール 19.Thank you 衣裳は微妙にラインの入った白スーツ。野猿コンサのラストといえば白衣裳でしょう!何ヶ所かに分かれて2~3人ずつぐらいで登場。平山さんがまだちゃんと着替え終わっていないのに出てきていたのが気になりました(笑)この曲もいいですよね~。割と振り付けが簡単な曲だったので途中から一緒にやってました。タカさんの「まだ腕上がるー?」の後

 

20.We're the YAEN2001 まだ2日目ということであんまりアドリブは多くなかったんですが、でも何人かはやってくれたので嬉しかったです。武道館では上手く歌えていなかったホッシー兄さんも今回は上手く歌えてましたし。 神波さんは「今日からみんなが彼女さ!」と言って大声援浴びてました 平山さんは「ありがとう」の部分が「Thank you(催眠術風に)」 バカちゃんは言えてなくって「あ、間違っちゃった」って言ってました(かわいい♪)どうやらカンタ君が来ていたようで御大2人が「カンタやれ~!」てロイヤル席に向かって叫んでいました。コンサートで盛り上がる曲なんで大好きです。平山さんのところで「Thank you」に気を取られていたら「よっ未来の町長」を叫びそびれて悔しかったです。

 

バンド紹介 今回もアンサーバンドのみなさんをご紹介。コーラスの紹介で石森さんが紹介された時にタカさんの「アンサー?」の後にアノ曲へ

 

21.関東裸会の唄 橋貴さん、次元さん、鮒が現われ野猿メンバーも上半身裸になって踊ります。 密かに「裸会乱入してくんないかな~」と思っていたので実はかなり嬉しかったのです。私達の席からコーラスの人達(特に石森さん)がよく見えたのですが、アンコール始まったあたりから石森さんのズボンが赤になっていたので、「もしや…」と思っていたのですが本当にやってくれるとは。唯一残念だったのは野猿のメンバーのパラパラがよく見えなかったことぐらいでしょうか。でもパラパラ覚えといて良かった!隣のS氏と一緒に踊ったりもしてました。裸会万歳!!曲が終わるとあわててみんな着替える。おおっ、生着替え(笑)最後に次利さんを紹介してバンド紹介終了。長いバンド紹介でございました(笑)

シングル曲の中でまだ鮒を歌っていないという話になり、フナティ君を今バイク便でこちらに運んでいるとのこと。バイク便で現れたのはフナティ君をかぶったノリさん(さすが自転車屋の息子!)とフナティ君を入れたビニール袋をかついだ神波さん。こん時の神波さんがかわいすぎて!フナティ君かぶって、タオルを肩からかけて(矢沢?)とにかく、かわいいとしかコメントのしようがありません。

22.Fish Fight! やっぱりスーツにフナティ君は合いませんねとタカさんが言っておりましたが、確かに。さすがにこの曲の振り付けはよく知っているので、かなり踊ってまいりました。だからステージ上の記憶が全く残っていません。この曲はホントに楽しかった~♪

 

23.TODAY みんなで歌う曲ということでこの曲を歌うことになりました。CAパートというか女声パートは紗貴ちゃんが歌っていました。歌詞もモニターに出てくれたし。ダンサーの方達も1フレーズずつ歌ってました、もちろん次利さんも歌ってました!なつかしい、武道館では最終日だけ歌われた曲です。歌えて嬉しかったです(武道館は初日のみの参加でした)

 

メンバーからのごあいさつ また覚えてる方達のみです(すいません)

・シュウさん 「さっき何もない平らなところで転んだので、じじい病にかかってしまったと思いました」「何?じじい病って?」「なんでお前がしゃべっただけでウケるの?きっとお客さんは『あっシュウがしゃべった』って思ってるよ」byタカさん 最後の最後でこんなこと言っちゃうシュウさんが素晴らしい(笑)

ホッシー 最初と同じくさわやかにあいさつするが、タカさんのダメだしを受け再びワルっぽいことを言わされる(笑)

・半田さん 貴「明日は『ハーハッハッハ』のところをちゃんとやって欲しい。あのミュージカルだっけ?」 憲「いや新聞には寸劇って書いてあった」 ちなみにめざましテレビでも寸劇って紹介されてました(笑)

・平山さん 貴「今日終わった後にまた天気予報聞くんでしょ?」 平「今日は時報聞いて時計合わせないと」 貴「今の時計はそんなにズレちゃうんですか?」 平「そうなんですよ」 そうなのか今の時計はそんなにズレるのか(笑)

 

24.Dear friend やはり最後はこの曲で。最後にはササの「撤収で~す」の一言が、その後誰かがアナウンスしていたような気がするんですが、誰だったんだろ?

総括 すんごい楽しかったです。確かに体力的にもツラかったんですが、それも楽しさのうちということで。心残りだったのは最後の方に終電が気になって、コンサートに集中できなかったことです。惜しいことをした(涙)前日の傷めてしまったという神波さんの腰ですが、コンサートではそんなそぶりはあまり見せていなかったので(私が気づいていなかっただけ?)先日の「した」(4.12オンエア分)を見てあんなにひどい状態だったのかと思い知らされたくらいです。思い返して見れば、「SNOW BLIND」でお約束のダッシュはやっていなかったような気もするし、裸会のところで踊らずノリさんの自転車の後ろに乗って登場したのも腰の負担を減らすためだったのではないでしょうか?私にとって次のコンサートは名古屋初日になります。その時までには神波さんの腰も完治して、成井さんもぜひ復活して欲しいなと思っています(もちろんムリはして欲しくありませんが)次のコンサート期待して待つ事にします。