2024/1/14(日)見たもの

2013/12/17 千鳥のクセスゴ!

実は勝俣歌謡祭が好きです。ジョニー志村さんがタモリさんの外見でRUNNER歌ったり、レッツゴーよしまささんが志村さんの外見で希望の轍を歌ったりするのがおもしろすぎて。かっちゃん本人より勝俣歌謡祭のかっちゃんを見ている気がします。

 

1/9 newsおかえり(なんでやねん)

河合&A.B.C-Z塚田と塚ちゃんの名前も残っているので、塚ちゃんも継続ってことでよいのかな。今日は河合くん。脱退後初のNDYで、本人いわくただの河合郁人寝屋川市というとラグフェアおっくんの出身地だったとような。森さんの方向性の確認の時点で河合くんの予想があってるの凄い。珍しい。グネグネの道は元々水路の名残ということは当たってた。この一帯は水郷だったらしい。新年大サービスなので24点。寝屋川は天井川なので引き入れると低い土地ゆえに浸水してしまう。ゆえに淀川からの水を引いていたのがこの地域の特徴だそう。NDYは寝屋川から水を引いていると推理したのでこの点数だったとのことです。

 

1/10 相棒Season22 第11話「その頬に触れるな」

のちのちほっぺ丸回と語られそうな気がします。ラストこてまりで右京さんがほっぺ丸をぷにぷにするシーンは杉下右京というより水谷豊さんが出ていたように思いました(笑)タイトルの意味は途中で気づきました。土師っちがほ冠城時代の青木の立場を担うようになってきました。

年明けに関東圏でウィンパティオル回の再放送がありました。正月に見る内容ではないと思うけど、村木(こひさん)と安西(一生さん)から目が離せなくてつい見てしまう。そしていつも正式タイトルを忘れます。ファンにはだいたいウィンパティオルで通じるし。

 

1/14 笑点

演芸のコーナーはマキタスポーツ。これ元日のスペシャルのやつ?師弟大喜利おもしろかった。宮治さんだけは師匠が登場。二代目木久蔵ひさしぶりに見れてなつかしい。48歳ということは宮治さん、一之輔師匠あたりと同世代になるんですね。昇也さんは昇太師匠の4番弟子。たしか1番弟子は昇々さんよね。2024年になって木久扇師匠の卒業が迫ってきましたね。

2023年末から2024年始に見たもの

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます

元日の能登地震はびっくりしましたね。なんか長い揺れだなと思って、地震速報見たら石川で震度6と知って驚きました。

 

12/24 M-1グランプリ2023

コロナ禍を機にお笑い熱が再燃してからまた見るようになったM-1グランプリ。今年はあまり知ってるコンビいないしなーとは思っていたのですが、昨年おもしろかったさや香がいたので見ることに。大吉先生、昨年はオープニングで既に顔色悪そうでしたが、今年はまだよさそうだったかな。コンビの人生かかってるからプレッシャーになるのもわかります。

個人的にヤーレンズの「ゴスペラーズ誰が好き?わたしドラム」「いねえよ。全員ステゴロ」が不意打ちで大ウケしてしまい、ステゴロの意味まで調べてしまいました。声で勝負しているのである意味ステゴロかも。さや香は1回戦のネタはおもしろかった(ホームステイに来るの勝手に若い子だと思い込んでた)けど、決勝だけで見たらあの結果も妥当かなと思いました。決勝のネタはとまどいの方が勝ってしまった。ヤーレンズもよかったと思うけどなー。大家さんもラーメン屋もキャラが濃くて好きでした。あといいなと思ったのはカベポスターとマユリカ。くらげはミルクボーイが浮かんでしまうのは致し方なく。あのパターンでジュニアのネタもあるらしくて見たかったとなりました(たぶんテレビはダメ)

優勝は令和ロマン。おめでとうございます。

 

12/26 ぽかぽか

ぽいぽいトークに舞台「オデッサ」から柿澤勇人さん、宮澤エマさん、迫田孝之さん。この3人が出るなら鎌倉殿のファンとして見るしかないだろうと思いましたが、迫田さんの役名をド忘れしていたことは秘密(源範頼でした)ぽいぽいトークはMC3人が話題を広げてくれるのがおもしろい。かっきーがあまりファッションに興味がない話をしていましたが、舞台俳優さんは私服よりも稽古着見てる機会の方が多いような気がします。迫田さん世間的ブレイクはVIVANTだと思うのですが、わたしが知ったのは真田丸のときだな、マジックアワーは見ていると思うんだけど迫田さんの存在には気づけてないし、なんなら初演の「酒と涙とジキルとハイド」だってWOWOWで見たけどプールが迫田さんだったなんて知らないし。そういえばはしふみつかがぽいぽいトークに出たときにハト胸時計がまだ続いていたことに驚きを隠せませんでした。あのとき初回で最後と言われていたのに。

 

12/27 SASUKE2023

SASUKEをちゃんと見るようになったのここ数年なんですけど、今さらながらおもしろいですよね。ツインダイヤ初登場なわけですけど、なんで常連組はあんなあっさりクリアしてしまうんですか。もはや1stステージなんてタイムアタック状態の方もいますし。パルクール協会の佐藤さんは意味わからないくらいすごかった(ちゃんずーのパルクール企画の先生だったそうです)なんであれができる?みたいな。今回は塚ちゃん、照くん、りんねちゃんに今年は濵ちゃんが参加。さりげにツインダイヤ超えたの濵ちゃんだけでしたな。画面に映ると口開けてあっけにとられてる濵ちゃんがかわいかった。りんねちゃんはもったいなかったね。足が滑って着水しちゃった感じに見えた。塚ちゃんと照くん共にツインダイヤで脱落。塚ちゃんツインダイヤの上を歩くのは慣れてるように見えました。えび座の装置と言われればそうかもしれない。塚ちゃん今年は休養期間もあったし、SASUKEはどうするんだろうな?トレーニング間に合うのかな?と思っていたので今年はまず参加できたことが嬉しいです。全部見たけど、3rdステージあれクリアできる人いるの?最後に回転するのえぐい。

 

12/27 芳雄のミュー年末パーティ

放送9回目にしてやっと浦井くんがゲスト。もちろん見ました。他のゲストは木村達成さん、吉野圭吾さん。登場時からゲストのテンションが高くてヤバそう。芳雄さんにまだ1時間ありますと注意される。この3人のトークを生放送でさばいて、歌も歌う芳雄さんはさすがだ。浦井くんはミュージカル「アルジャーノンに花束を」から「彼はラハジャマティを知らない」歌いたいと言っても「ホールニューワールド」にされがちな浦井くん(自分で言ってた)ですが、芳雄さんの番組ということでこの曲を選んだとのこと。作品の知名度も関係あるかもしれないけど、これ地上波のテレビで見たらびっくりしちゃうよ。全員そうなんだけど、曲が始まってらスッと役に入っちゃうの凄い。浦井くんは直前まであんなふわふわトークしていて曲始まったら瞬時にチャーリィになっちゃうんだもの。そろそろ田代万里生くんをゲストに呼んであげてください。カムフロのタイミングで来そうとは思ってますが。

 

 

12/29 ペットドクター花咲万太郎の事件カルテ2~お隣さんは殺人犯?~

坂本くん主演の2時間サスペンス第2弾。2サスという文化が消えつつあるなかで、新作を作ってくれるのはすごいことだと思います。今回は柴犬キンタローの演技がよかった。犬ってあんなに演技できるのか!?となりました。このわずかな期間に赤ペン瀧川さんを2回もドラマで見ることに。2本とも犯人だったけど。相棒といいあんな感じの役が似合いますよね。今回は万太郎先生の娘が出てきたり(でも血が繋がってないってどういうこと)嵐山刑事が3人のパパだったり、少しずつ個人のパーソナリティも明らかになってきてるから、まだ続編ある感じですかね。

 

12/31 東急ジルベスターコンサート

今年はチャイコフスキー交響曲第5番第4楽章でカウントダウン。マエストロ小林は83歳。十八番とのことでしたが、微妙に間に合ってなかったような気がします。

 

1/1 相棒Season22 元日スペシャル「サイレント・タトゥ」

夕方の地震で格付けは放送休止になってしまったので、相棒も休みかなと思っていたら普通に始まって逆に驚きました。なお他局も21時からは通常の番組を放送するところが増えました。

カイトと悦ちゃんの子供の学芸会に招待される特命係。息子大きくなったなと思いましたけど、ダークナイト事件はS13で今はS22なのでもう小学生ぐらいなのは当然なのか。ずっと名前だけ出ていたカイトのお兄さん役は新納さん。お兄さんがパパ代わりをしているんだ。社さんの娘のマリアと桔平との間に父の顔を知らない者同士のつながりができたの微笑ましかったな。栗原先生の悦子さんへの復讐がいち教師が考えたにしては壮大すぎた気がするけど、面会での会話は洗脳に近かったし怖かった。悦子さんがどんどん巻き込まれていくのが怖かったし「早く特命係に相談して!」と思いました。最後はなんか壮大な話になってたし、いろいろ大丈夫でした?

 

1/2 とんねるずのスポーツ王は俺だ

年に1回のとんねるずとしてのレギュラー番組。こんだけプロレベルの先週を呼べる御大は強い。全部見るのも大変なので水谷さんが出ていたゴルフと毎年恒例の野球を見ることにしました。浮島キャッチは3年連続でジャニーズ勢出てたなーと思い返しつつ(たぶん収録11月ぐらいとかなのよね)みなみかわさんってあらびき団で韓国あるあるやってた方では?小栗くんもすっかりお馴染みになって。水谷さん楽しそうだし、右京さんに紅茶入れてもらえるの羨ましい。休憩時の蘭さんとか趣里ちゃんの会話が微笑ましい。ドラコン対決のトリの水谷さんのときのBGMが終わりのはじまりなの重すぎておかしい(笑)しかもあのショットだし。水谷さん走り方が右京さんだった。

野球は今年も杉谷さんがいてくれて嬉しかったです。WBCの会見の件は大谷さんの返しがいいなあと思っていたけど、栗山監督からは怒られていたのね。左で打ても土下座も杉谷さんのバットも様式美です。ありがとうございました。

 

1/3 マツコの知らない世界 新春スペシャル大新年会

酒井さんが出るというので見ました。酒井さんのローカルパンは次回がメインのようです。あのおはぎの安井さんいろいろな意味で凄かったなー。酒井さんにおはぎの感想を聞いて、マツコさんにツッコまれていたのがおもしろかった。同じ愛知県出身なんだそうです。酒井さんは関わってなかったけど、相撲メシはあの時間に見るのは厳しかったです。お腹すく。

 

1/7 光る君へ 第1回「約束の月」

オープニングは時代の雰囲気に合っていてよい感じ。ピアノが反田恭平さん。ピアノメインだと直虎を思い出す。きらびやかな時代かと思いつつ、身分社会の厳しさがあちこちに表れていたし、噂話の怖さとか恐ろしさの方が勝っていたように思いました。道兼がだいぶ暴力的な人物に描かれていましたが、今後どのように回収されるのだろう。第1回で主人公の母が刺されるというヘビーな展開。もう次から本役になるようです。小遊三師匠ちらっと映ってましたね。

 

1/7 コサキンDEワァオ!

地上波復活ということでradikoで視聴。マッチョドラゴンとかオマリーの六甲おろしは久しぶりに聞いたけど、いつ聞いても破壊力がすごい。マッチョドラゴンのアレンジが若干おしゃれな感じになっていた気がしましたが、新バージョンでしたか?意味ねえ2024年の目標ネタで「ホームセンターではしゃがない」にとても共感してしまった。その気持ちわかる。

2023年総括-なかったことにしたい1年ー

2023年も最後の日となりました。2020年とは違った意味でこんなことになるとは思わなった1年だったと思います。

 

まずは現場振り返り。

舞台

  • ミュージカル「キングアーサー」(加藤、平間、宮澤)
  • ミュージカル「キングアーサー」(伊礼、太田、小南)
  • 音楽劇「逃げろ」~モーツァルトの台本作者ロレンツォ・ダ・ポンテ
  • サンソン ―ルイ16世の首を刎ねた男ー
  • ミュージカル「アルジャーノンに花束を
  • 夜曲~ノクターン
  • 音楽劇「ブンとフン」
  • STAR LIGHT TOKYO 2023(配信)
  • ミュージカル「キャメロット
  • ミュージカル「スリルミー」(松岡×山崎)
  • シェイクスピアダークコメディ交互上演「尺には尺を」「終りよければすべてよし」
  • ABC座星劇場 5 Stars Live Hours

コンサート

その他

  • マリーローランサンとモード
  • 「どうする家康」全国巡回展
  • KENJI URAI BIRTHDAY TALK EVENT~家族モドキ~ at Streaming+
  • KENJI URAI TALK EVENT ~尺には尺を/終わりよければすべてよし~ at Streaming+

浦井くんとA.B.C-Zを中心に行きたかった作品は一度は入れた感じでした。吾郎さんの多重露光は10月のスケジュール調整が限界で諦めました。白井さんでも鈴木さんでもない吾郎さんの舞台を見てみたかった。スリルミーから新国シェイクスピアはスケジュールがギチギチでかなりキツかったですが、どこも外せなかったので。個人的に頑張ったのは夜曲です。夜曲はかつて吾郎さんが外部舞台初主演をした作品で、それを今の担当GであるA.B.C-Zのメンバーがダブル主演するなら行くしかないでしょと大阪遠征を決めました。しかし直前に塚ちゃんが休養のため降板となり、1週間前までBACKBEATに出演していた戸塚さんが出演することになりましたが、乗り切ったのはさすがの一言です。そしてもう一つ印象深いのが新国立劇場シェイクスピア。2020年コロナで泣く泣く新国の「リチャード二世」の観劇を諦めた自分にとって、この座組でのシェイクスピアがまた見られるとは思っていなくて、決まったときはほんとに嬉しかったです。舞台のオカケンさんがまた見られてよかったし、浦井くんの出演するシェイクスピアをまた見たいという願いが叶った瞬間でした。今年A.B.C-Zのコンサートはなかったけど、河合くん最後のえび座も無事に参加できてよかったなあと思っています。SLT2023も配信とはいえ見ることができました。最後に見覚えのある黄色のジャケットが出てきた瞬間のことは忘れられません。現地行っていたら最後までいられなかったと思うので、結果的には新でよかったかも。ゴスペラーズのコンサートも約4年ぶり。いろいろ変わっていたことはあったけど、ゴスペラーズのパフォーマンスは変わらず素晴らしかったです。

 

映画

吾郎さんの「正欲」見に行けなかったのが心のこりでした。年明け1本目はゴールデンカムイになりそうです。

 

このように現場は充実していたのですが、ご存知のように事務所周りでいろいろありすぎましてね。1年前にこんな事態になるなんて誰も想像できたでしょうか。どこかでこの流れを戻すことはできなかったのか、と考えてしまいますが、あれだけ四面楚歌の状態で反論するだけの証拠もなく2回の会見が終わる頃にはもう何か考える気力もなくなってしまってました。グループが解散したり、タレントが退所するのも移籍するのもしょうがないな、という気持ちが強くなってしまいました。様々なところで各々思惑がありそうとは思うのですけれど、陰謀論になってしまってはと思いますし難しいところです。東山さんが引退しちゃうのもね。刑事7人どうなるんですか!と水9ファンとしては思いますし。特捜9も続いて欲しい。この問題に関して相棒劇場版2の小野田官房長の「正義の定義なんて立ち位置によって変わるものでしょ。まさかこの世に絶対的な正義があるだなんて思ってる?」という言葉が身に沁みました。この問題の正義はいったいどこに。

 

河合くんの脱退も大きいことだったのですが、この件は昨日ブログに書いたので…。

 

そうそう。今年は毎日の楽しみだったたまむすびも終わっちゃいました。でも最後まできっちり追ったので、すっきりお別れできたと思ってます。それは金曜たまむすびの2人がえんがわとして残っているのもあるだろうし、普段の習慣としてのラジオではなかったのはあると思います。ステッカー集めきれなかったのが心残りかな。あと水曜日だけだったので余計に。今年はついに私も新型コロナから逃げられず感染しました。幸いなことに熱やのどの痛みで苦しんだのは3日くらいでそのあと咳は長々と続きましたが、軽症だったのではないかと思います。症状が落ち着いてからは、密告はうたうを一気見したり、録画しっぱなしだったコナンの映画や相棒を見ていました。ぽかぽかのおもしろさに気づいたタイミングでもありました。とはいえそのあとのリカバリーは大変だったので、かからないにこしたことはないと実感しました。

 

2024年。楽しみより不安?心配?の気持ちが強いです。はたして少しでもいい方向に向かってくれるのか。メディアはどう動いていくのか。しつこくそのあたりは観察していきたいと思っています。あとは4人のA.B.C-Zがどうなっていくのか。河合くんもソロでどう活動していくのか。ファンとしては見守ることしかできないので。来年の現場も決まってますし、願うことは皆さま元気で活動できますように。そして自分も無理せずやっていけたらと思います。