ヒレ酒を飲んで本当においしそうにしてましたね。あまりリアクションでおいしさを表現することはなかったので新鮮でした。それだけおいしかったんでしょうね。では、さっそくランキング。
これが5位とはかなり意外でした。主演2人の演技はいいけど、ストーリーが…だそうです。でも今月はけっこう他が強敵だったかもしれませんね。
ドキュメント映画のようです。私もこの写真家の方は知らなかったのですが、確かに見たことある写真がいくつかありました。語り口からすると、もう少しランクを上にしたかったんじゃないかと思いました。
第3位:エリザベスゴールデンエイジ
どちらかというと女性の方にオススメ。吾郎さんの乙女の部分が刺激された作品のようです。今回見てみたいと思ったのはこれでした。衣裳も凄いけど、ケイトブランシェットの迫力がそれに負けてないというのは映像でなんとなく伝わってきました。
第2位:ラスト、コーション
冒頭の「真っ直ぐ○○○映画」という発言にぶっとんでしまいそうになりましたが、よかったらしいです。でもそういうのを通り越えた映画なんだろうなと。好奇の目でこの映画を見るのが間違っているのかもしれないとさえ思いました。スマタイによると「僕も出たい」と言っていたらしいです。
第1位:潜水服は蝶の夢を見る
自伝小説が原作(?)のようです。なんとなくこれが1位かなと思ってました。本人が見ているようなカメラアングルが不思議な感じでした。
今回はなかなか接戦の月イチでした。