1/15 どうする家康 第2回「兎と狼」
序盤は主演よりも個性の強い脇役が注目を集めてしまうのは大河ドラマあるあるだと思いますが、どうする家康についてはそれがじゅんぴー信長だと思います。あの織田家(藤岡&岡田)はトラウマものでしょ。そりゃ元康にとっては地獄だろうし、だったらよっぽど義元のところにいた方が平和だったと思います。家康は三河から織田家に人実に行って、そのあと駿府で人質生活。しかしその今川家は当主義元が討ち取られてしまった。さてどうするというところ。1回目が本役で始まったので、2回目以降に回想というかたちで子役で人質時代を振り返る形式なんですね。子役の子はちゃんとまつじゅんに似た感じの顔の濃さの子を見つけてきたのさすが。でも何回も岡田くんに飛ばされてるシーンを見てたらかわいそうになっちゃった。せめてまつじゅんにしてあげて。もちろんちゃんと岡田くんが動きつけてやってあげてるんだろうけど、じゅんぴー信長が強すぎるんですよ。家康がすぐ腹切ろうとするのはよくあることらしい。家臣の前で啖呵きって腹くくった?と思ったら、引っ込んだあとにガタガタ震えてるのはこのドラマの家康らしいなと思いました。忠勝が死ぬなんてありえないので次回予告はどういうことだろう。家康の動きがよくわかってないので、家康年表が欲しい。公式サイトから探そうか。
1/15 井上芳雄 by MYSELF
今日も芳雄さん博多座のため傑作選放送。ミュージカルナンバーでデュエット曲多めでした。作品わからないので曲名はわからないです。すみません。
まだまだ2021年春の番組が残っています。
2021/4/4 関ジャム完全燃SHOW 声だけで聞く者を感動させるアカペラ特集
関ジャムのアカペラ特集は見てしまう。個人的にはボイトレよりはアカペラの方が好き。全然自分では歌わないけれど、ゴスペラーズから基本的には知識は得ていると思う。今回新しく知った情報は新大阪の最後のコーラス部分をあえて全員違う歌詞で歌っていたことです。あのなんとも表現しずらい言葉はそれによって生み出されていたのか!これは知らなかった。確かに全員が同じ言葉で歌うと全然雰囲気が違う。「デュワ一択と思われるの腹立つ」とのことです(笑)ヒューマン的なアカペラをあえて電子ぽくやるのがナギーレーンのおもしろいところなんだそう。
そしてVOXersよ。ほんとこの曲はゴスペラーズならではのアカペラ(ルーパーくんを使ってはいるけれど)だと思う。すごいリズムがややこしい。これはかなり練習しないとつられるのね。ルーパーくんがないからバラッチさんがボイパで参加。ボイパパートは普段酒井さんがルーパーでやっているのよね。この曲のすごいところはさらにリードチェンジがあるとこよね。バラッチさん酒井さんの影響でボイパ始めたのかー。確実に後進が育っている。
いや待て。この頃流行ってた退社のくだり誰の話よ(笑)エージェント契約うんぬん言ってるから吉本か。同じユーミンの「やさしさに包まれたなら」を別アレンジで聞き比べ。アカペラはどうアレンジするかを聞くという楽しみ方もあるよね。この前ハモネプ見ていたけど、ハモネプはいわゆるハモネプ向けアレンジってある気がするし。
2021/4/11 the Covers シティポップナイト第2夜
これ当時ちゃんと見たか覚えているような覚えていないような。でも見たなたぶん。ユーミンと細野晴臣特集回。ユーミンルールとしてユーミン呼びをするならさん付けしない。ゴスペラーズはユーミンと呼べずゆみさんと呼んでいる。ゴスペラーズはブレイク前からユーミンと接点はあるんだよね。A HAPPY NEW YEARのカバーはかなり前の話だし。ユーミン楽曲は長年吹奏楽かかわっているとユーミンポートレートが頭にしみついているのよ(笑)田島貴男さんはゴスペラーズよりはちょい上なのか。おじさんが若者を押さえるつけるのはソウル面(笑)いやいやちゃんと若手も認めているじゃないです~。細野晴臣さんの話題も(YMO高橋幸宏さんの訃報が今日ありましたね)この頃のゴスペラーズとリリーさんのトークいいわあ。
2021/5/15 シブヤノオト
もうこの番組も終わっちゃったなー。なんで録画したんだろうと思ったけど、JUMPのネガティブファイターが見たかったんだと思う。デビュー前の恥ずかしい失敗エピソード。オーディション会場でジャニーさんを呼び捨てした光くん。やっぱりモノマネはもごもごしゃべりなんか。滝沢演舞場の本番中に寝ちゃった薮くん。代わりをやってくれたの光くん。やぶひか~。初現場で話しかけられたのがとっつーか宮っちか今でもわからない。空き時間にゲームをやっていたら先輩とペアでボクシングをするシーンを逃してしまったはドリボの話?クイズになっていたけど、これはゆうとりんでした。
2021/5/25 マツコの知らない世界 マツコの知らないミッチーのナポリタンの世界
1969年10月24日生まれさそり座B型40年間ナポリタンに情熱を燃やす俳優及川光博さんゲスト回です。輝き続けて25周年及川光博さんです。マツコさんミッチー好きなの!?簡単にミッチーの歴史を振り返ってくれてる。マツキヨのCMがブレイクポイント。ミッチーのワンマンはMCもおもしろいよー。何回も言っているけど、ミッチーは白い巨塔、相棒、半沢直樹と平成を代表するヒットドラマに出ている引きの強さはあると思うんです。しかも主演じゃなくて、2番手3番手とかだけど、印象に残るポジション(なおTBSの番組なので映像が流れたのは半沢直樹)黒ぽんのぽんカレーといい、アーティストの行きつく先はコンサートグッズで食品なんだろうか。神戸くんのナポリタン好き設定はミッチーのアドリブ。歌詞にナポリタン入っているのは怪傑ミッチーだけど、これ歌っているの御供氏だから!ワンマンでは本人歌いますから。ミッチーは様式美の中で生きていられる方というマツコさんのミッチー評になるほどとなる。様式美を見せてくださっているというのは誉め言葉だろうなあ。
喫茶レインボーのナポリタンは前に木村くんも紹介していたような気がする。このスペシャルナポリタンの話もしていた記憶が、と思っていたらミッチーから木村くんの名前出た。あの人スタジオ横の喫茶店好きねbyマツコさん。3日前に予約しないといけないナポリタン。ナポリタンの発祥はホテルニューグラントだけど、これはミッチーに言わせるとまた別格なものだそう。前に東山さんが番組ではしつか連れていったところだ。さぼうる2のナポリタンを世界遺産のように撮影する謎企画。さすがに映像は綺麗だ。続いては横浜のセンターグリルのナポリタンを撮影。マツコさんの食べっぷりを実況するミッチーおもしろいし、うまいね。
私は2人とは世代が違いますが、ナポリタンを食べた記憶は正直あまりないんですよね。でもこれを見ていると食べてみたくなる。逆にイタリアンのお店では食べられないと思うし、今はどこに行けばナポリタンが食べられるのだろう。
2021/5/29 王様のブランチ
デビュー25周年記念日に王様のブランチでミッチー特集(MCしおりちゃん?)若い頃のミッチーキレキレだな。うたばん出たことあるんだね。今は俳優のイメージが強いからテレビで歌い踊るミッチー見たらけっこう衝撃だと思うのよね。ワンマンのノリ懐かしすぎる。ミッチーの流行らず廃らずのスタンス簡単なようで難しいと思う。ミッチーといえばプリンスよ。若い頃は脱ぎたがる(笑)だそうです。
2021/7/18 はやウタ
浦井くんはやウタに初出演。しょっぱなから芳雄さんの存じ上げない芸をぶっこまれる浦井くん。20周年を期に同期アピールをしているよしけんコンビ。ゴーストのろくろ役のくだりNHKのアナウンサーが困っているじゃないか!ラジオのノリをテレビに持ち込むと伝わっているか心配になっちゃう。嬉しいけど(笑)浦井くんは「Piece of Peace」披露。浦井くんの歌唱はなかなかテレビで見られないからはやウタの存在はありがたい。しかしこの番組は編集が難しい。
2021/8/1 the Covers サマースペシャル「第1夜~大瀧詠一・松本隆ヒットソング~」
これは何が見たかったんだ。ゴスペラーズの過去映像か。「夢で逢えたら」だ。てっちゃんの髪の長さから判断するにそこそこ前のはず(2014年だった)氷川くんの「さらばシベリア鉄道」いいなー。この曲はこの間の金曜たまむすびのイントロクイズで好きになった曲。その次はハナレグミだ。もう赤江さんのアクセントで脳内再生されてしまう(笑)ご本人たちには何の罪もないのに。リリーさんがてっちゃんのサングラスをイジってましたが、てっちゃんのサングラスは後付けなので。マーチンさんほど絶対的なものではないと思います。逆にマーチンさんのサングラスオフは想像がつかないです。
2021/8/9 映像の世紀プレミアム選(1)「世界を震わせた芸術家たち」
急に録画がプレミアムになった。ナレーションは山根基世さんと山田孝之さんが担当。新旧2つのシリーズを合わせてと言っていたので、再編集版という解釈でいいのかな。確かにここのところ見てきた初期シリーズで見た映像や人物が出てきている。この回はアーティストに焦点を当てた回となっているようです。
1910年代:芸術が映像に残るようになる。一方で戦争に利用されたアーティストもいた。
1920年代:アメリカでは黒人音楽ジャズが登場。ハリウッド映画ユダヤ人から始まった。この頃に音声と映像を同時収録できるようになった(トーキー)ディズニーアニメーションも登場。白黒映像の時代から高層ビルを作る技術と資源があったアメリカはすごいな。日本ではモダンガールの時代。おおう江戸川乱歩先生の映像が!
1930年代:独裁者と芸術。世界恐慌からの第二次世界大戦からのナチス台頭の時代。ナチスの芸術方面への圧力もじわじわと恐怖を感じる。アンネの日記は高校の課題図書で読んだな。ショスタコービッチの作曲シーンの映像!ショスタコのどことなく暗さを感じさせる音楽は嫌いではないです。チャイコも好きだし、ロシアの音楽が好きなのかもしれない。
アメリカの芸術。エルビスプレスリーにマリリンモンロー。次世代のスターの登場ということか。音楽コンクールでも国籍が影響する社会(でもこういうのありそう)
1967年。国際衛星中継番組が放送される。これはすごいな。全世界を映像でつなぐ企画。イギリスはビートルズ。BACK BEATだー。一方でベトナム戦争の様子が全世界に放送される。ベトナム戦争の反対運動が起こったアメリカ。ボブディランの「風に吹かれて」じゃないかー(ベトナム戦争は別で特集回があったはず)カウンターカルチャーの時代となる。しかしその最大の敵であったベトナム戦争が1975年に終結したあとカウンター文化が下火になっていった話は興味深い話だと思う。わからなくもないんだけど。ベルリンの壁は愛するとき死するときだな(でも難解な話だったのであまり覚えてない)デビットボウイのライブの話は聞いたことがある。
インターネットの普及で誰しもが映像を記録し、発信できるようになったのはこれまで思えば大きな変化だろうな。それがもちろんいい面と悪い面があるんだろうけど。
2021/8/10 映像の世紀(7)「勝者の世界分割~東西の冷戦はヤルタ会談から始まった~
アメリカ、イギリス、ソ連。それぞれルーズベルト、チャーチル、スターリンが参加したヤルタ会談。そこからの東西冷戦の始まり。
連合国が総攻撃と戦後処理の話し合いのために集まったのがヤルタ会談である。とはいえ各国ともいろいろな思惑を抱えての会談だったようです。1945年5月にドイツ降伏。イタリアはその前に降伏している。もともとアメリカとソ連は同じ連合国側だったのに、このあとから東西の対立が深まっていく。分割占領のせいで一つの国で全く違う生活になってしまうのだから。もしかして日本もそうなる危機はあったのかな。映画館でプロパガンダ映画が上映されてたベルリンの映画館すご。アメリカが第二次世界大戦後に大発展をしたのは、国土が戦争の被害を受けなかったというのが大きかったんだろうな。ヨーロッパががれきからの再出発となるのとはだいぶ条件が違う。戦後日本のカラー映像が残っているんだ。アメリカ兵が撮影したものだそうです。食料を求めて皇居へデモがあったんだ。
第二次世界大戦後はアメリカとソ連の対立が深まり、アメリカでは反共産主義が深まったいった。そして第二次世界大戦の終戦から5年もしないで朝鮮戦争が始まる。ドイツは統一されたけど朝鮮半島は分断したまま。
2021/9/19 The Covers クレイジーケンバンドShow
クレイジーケンバンド一時期興味がありテレビ出るときは見ていました。女性アイドルの曲をカバーすると、剣さん色というかクレイジーケンバンド色に染め上げていくと思います。「やさしさに包まれたなら」は1989年の曲。魔女宅のエンディングで知りました。今となってはたまむすびのおばあちゃんコーナーの曲ですが。ゴスペラーズがアカペラアレンジしたのと全く雰囲気が違う。