2021年総括-さらば東京2020-

終わってみれば、まだコロナウイルスに振り回され続けた1年だったと思います。東京2020オリンピックも開催するなら無観客しかないだろうと思っていたし、オリンピックを開催するなら公演関係も中止になる理由がなく。コロナ感染拡大のニュースとオリンピックのニュースが並行で流れる社会が理解できませんでした。

そんななかでもコロナ感染が落ち着いた時期を狙って少し現場に行くことができました。

wonderfuldays.hatenablog.jp

こっちのブログでも書きましたが、結局のところ移動のリスクを考えるとね…と現場に積極的になることができませんでした。対策をしているのはわかっていたし、理屈を考えれば公演そのもののリスクは低いのもわかっていましたけど、緊急事態宣言中でも公演を行う状況にモヤモヤしてました。来年はすでにA.B.C-Zの個人舞台が6本発表になっていますが、先行に申し込むのもまだ怖くて。でもNext to Nomarlだけは先行逃したら厳しいかなと思ってチケット取ってます。たぶん4月までには3回目のワクチン打てると思うので行けることを期待しています。

配信にも引き続きお世話になりました。

  • スリルミー
  • LIVE TOUR V& groove
  • KOHJI×aTsuHiRo 2021 CHRISTMAS EVENT 時をこえたフェスティバル音符~過去と未来の真ん中で~

スリルミーは気になる作品ではあったのでタイミングよく配信を利用できたのはよかったです。これは癖になる作品だと思いました。V6も最後を見届けることができてよかったです。もっと解散ラストコンサート色が強いのかなと思っていたのですが、あくまで最新アルバムをベースにしたコンサートだったのは意外でした。グッディをセトリに入れてくれてありがとうございました。特捜9の最終回以来どうしても聞きたかったのです。ウッチーとあっくんはこれはもう興味本位です。ジャニーズ伝説のアツヒロさん登場シーンを再現してくれたのが嬉しかったです。歌も少しあって、ローラーの曲も披露してくれてました。

 

映画は

行きたかったけど行けなかった作品も多かったです。コナンは来年の金曜ロードショー待ちかな。じゅんぴーの映画が2本(ファブルと燃えよ剣)とも行けなかったのが心残りでした。科捜研の女とマスカレードナイトは公開が緊急事態宣言とかぶってしまい、行けないかもと危惧してましたが間に合いました。

 

2021年も2020年に引き続きテレビをよく見た1年でした。まだまだ在宅の時間も多かったですしね。今年はまたお笑いに興味を持ち出した1年でした。これもコロナ禍きっかけといえると思います。周期的にネタ番組にハマるのでそれに出ている芸人さんは覚えるのですが、番組を見なくなるとわからなくなってしまうのです。アルピーやニューヨーク、トムブラウンはえびちゃんズーきっかけで知りました。またお笑いに興味を持ちはじめたきっかけは有吉の壁でした。本人出演のモノマネ企画にゴスペラーズが出演したことをきっかけに見るようになりました。一般人の壁が大好きです。この番組のおかげでまた新しく芸人さん覚え、今年はキングオブコントM-1もちゃんと見ました。M-1の錦鯉には涙出るくらい笑ったけれど、オズワルドの漫才も大好きでした。

ドラマは例年通りに大河と水9でした。あとは今年は「最愛」を忘れてはなりませんね。ミッチーが出ていても必ずドラマを見ているわけではないのですが、これはふと見てみようと思って見始めてあっさりハマりました。大河ドラマ「青天を衝け」も予想以上におもしろかったです。つよぽん徳川慶喜もよかったし。途中からいだてんを時代を結び付けて見るのも歴史の流れの繋がりを感じられて楽しかったです。水9ドラマは特捜9のむらこみ結婚と相棒の冠城亘卒業発表は大きなニュース。特捜9はV6解散のこともあり、来年の放送がどうなるか注目です。最終回で流れた「グッディ」で泣きました。今シーズンは村瀬刺された事件から気が気じゃなかったです。主題歌はトニセンが引き継いでくれたら嬉しいけど、いっそなしでもいいかなと思ってます。相棒は冠城くんの卒業が自分の中で選択肢から消えていたので本当に驚きました。相棒も主要キャストの年齢を考えたらそんなに長くは続けられないだろうし、相棒冠城亘のままでシリーズ終了もあり得ると考えてました。すでに回数は薫ちゃん超えとのことです。今のところ卒業に繋がりそうなエピソードもないですし、どういったかたちで卒業するのが気がかりです。できれば神戸くんのように再出演できる可能性は残していて欲しい(殉職はやめてねという話)

 

音楽はコンサートが縁遠くなってしまったので興味が薄れているところはあるかもしれないですね。ジャニーズもA.B.C-Z以外はよくわからなくなっちゃったし。CDは買ってもなかなか消化しきれていないというのが本音。少しずつでも興味が戻ってくるといいな。2022年はA.B.C-Zのデビュー10周年があります。ファンになったタイミングが5周年直前だったのでそれから5年過ぎたのか、と感慨深いものがあります。コンサートツアーも3回分行けてないので、来年こそはなんとかなって欲しい。上半期に個人舞台が詰まっているので、ツアーは夏以降だとは思っているんですがこれまたコロナの状況しだいなので。悩ましいところです。

 

今年のカウントダウンはジルベスターコンサートの中継を決めてますが、それまでは各局ザッピングみたいな感じになるかな。塚ちゃんのも気になるのよ。ジャニフェスは配信待ちです。もう少しメディア消化頑張りたいと思います。来年はどんな1年になるでしょうか。よいお年を。