コロナ禍の現場記録

2021年。まだコロナが猛威をふるうなか、少し現場に行くことができました。

 

6/20

  • ブロードウェイと銃弾(高崎芸術劇場)

チケットは4月にホールの先行で確保しました。5月のスリルミーも気になっていたのですが、GW前の感染者増加で諦め。ブロ銃もどうかなと思ってましたが、6月に入って感染者数も落ち着いてきたこと、ワクチン接種も終わったため観劇を決意しました。客席はフルでした。大千穐楽だったこともあり盛況でした。まだ外食に不安があったため、ロビーで軽く食べて済ましましたが、あまり大差なかったような。髙木くんよかったし、城田くんもかっこよかった。ミュージカルらしいミュージカルをひさしぶりに見ることができました。出演者も多いし稽古も大変だったろうな。

 

10/20

  • A.B.C-Z 2021 But FanKey Tour(東京ガーデンシアター)

結論から言いますと、最終的に不参加を決めました。都内の感染者数は減りつつあったものの、緊急事態宣言が解除になり、また感染者数が増加するのではないかと考えていたからです。あとまだ地方から都内へ行くにはまだ周囲の理解が得られないとも考えてました。デジタルチケットでしたが、今は入場時間も決められているんですよね。時間によっては電車の時間を変更をする必要があるかもしれないと思いました。なおチケットホルダーは見られますが、座席は不明なままです。

 

11/29

  • 愛するとき死するとき(シアタートラム)

浦井くんの舞台になかなか行けず、この作品も気になってはいたのですが先行でとる勇気はなく初日を迎えました。緊急事態宣言の解除から2ヶ月近くたちましたが、大幅に感染者数が増えることなく経過していたことから、この機会を逃すと難しくなるだろうと判断し世田谷パブリックシアターオンラインでチケットを取り観劇しました。席はフルでしたが、キャパも少ない会場なのでこれで50%だったとしたら厳しいなと思いました。今回気を付けたことは休憩時間にホールにいないで外に出たこと。これもシアタートラムだからできたことですね。作品は正直よく理解できなかったんですけど、観劇したことは後悔していないです。浦井くんのお芝居や声が大好きなので、ガイズ&ドールズ行きたい。

 

12/16

この楽団はコロナ禍になってから知りました。いつか浅草の奉納演奏会とか行けたらいいなと思っていましたがコロナ禍で都合もつかないまま時が過ぎていきました。ひょんなことから近場に来るということで行くことにしました。またコロナ感染者数が増えてきたら行かない選択肢もあったのでギリギリにチケットを取ろうとしたら、売切れ寸前でした(浦井くんの舞台を気にしすぎて忘れていたともいう)ソーシャルディスタンス配置だったのですが、右隣が2人分いなかったのでかなり広々としていました。アンコール含めて1時間半弱ぐらいだったかな。わかる曲は少なかったですが、この楽団の活動に興味があるので十分楽しめました。4兄弟の楽団でボーカル孝太郎さんは8/15、次男雄二郎さんは4/29、三男龍三郎さんは8/6が誕生日でそれぞれ昭和に縁のある誕生日だということは初めて知りました。ちなみに四男圭四郎さんは11/28なので特に昭和に関係ないそうです(笑)

 

おそらく観劇や声を出さないコンサートじたいのリスクはそこまで高くないと思っているのですが、結局はそこまで行く交通手段と食事がネックなのかもしれないなと思いました。あとは出かけて万が一コロナに感染した場合を考えるとね…。オミクロン株が猛威を奮い始めているし、感染者数もじわじわと増加してきているのでこの年末年始でどう動くかが注視していきたいと思います。今日のジャニフェスが無事に終わりますように。