2020年総括-2020こんなはずではなかったよね?-

早いもので今年も大晦日となりました。この1年いかがだったでしょうか。

誰もが思っていると思います。こんなはずではなかったと。

 

それは自分とて例外ではなく、現場は1月の阿呆浪士とゴスペラーズG25ツアーの桐生公演のみ。映画も「オレたち応援屋!!」を1回のみでした。チケットこそ取っていなかったものの、ステアラのWSS3は浦井トニーと和樹リフの組み合わせを見に行くつもりでした。1月に発表された「リチャード二世」も浦井健治岡本健一原嘉孝が共演するということで情報サービスでチケットもとり大変楽しみにしていましたが上京を断念せざるを得なくなり泣く泣く諦めることとなりました。映画は我慢していたというより、見に行こうと思っていた作品(コナン、燃えよ剣など)が立て続けに公開延期になってしまい映画館に行くきっかけを逃してしまったという方が正しいです。

2020年は振り返ってもCOVID-19のことしか浮かんでこないですね。自分自身はありがたいことに大きな生活の変化もなく健康状態も良好でしたが、とにかく淡々とと過ごしてきたなと思える1年でした。

ジャニーズは今年は新しく始まったことが多かったですね。配信ライブとグッズ通販はこの状況下でやむを得ないところもあったと思いますが、正直助かってます。現場に行けなくてもグッズが買えるのは助かるので通販は今後も続けて欲しい。配信は3月の無料公演、6月JWHLの1日目と4日目、アラフェスPART2、A.B.C-Zのクリスマスコンサートを見ました。

3月のはまだYouTubeのジャニーズ公式チャンネルに残っています。

youtu.be

もう知っているはずなのに、この動画で見ると「GAME OVER」が知らない曲に聞こえるのが不思議。あととっつーの坊主お披露目はこのときだったんじゃなかったっけ?

6月の配信はえびキス共演が熱かったですね。その時代は全く知らないファンですけど、MCの長さに共演できて嬉しいという気持ちが満ち溢れていたように思いました。

アラフェスは配信といえど、国立競技場を使えるところがさすが嵐。PART1は時間が合わなくて見られなくて残念でした。

A.B.C-Zのクリスマスコンサートは配信ならではの演出もあったりして盛りだくさんでした。最近はファンクラブ限定枠での配信もあったりするみたいで。

A.B.C-Zは河合くんの大躍進がすごかったですね。2月の木村くんのコンサートにゲスト出演してからどんどん距離を詰めていって、年明けにはさんタク出演ですからね。それ以外にも様々なバラエティ番組に出演し、ついには冠番組も。個人的にははっしー特捜9ゲスト出演、河合くんの刑事7人ゲスト出演は印象に残ってます。主演がジャニーズ所属といっても、そんなに後輩がゲスト出演するドラマではないのですし、水9刑事ドラマファンとしてはとても緊張を強いられたオンエアでした(笑)東山さんとはずいぶん共演が多かった1年でした。はっしーが出演したWOWOWドラマ「鉄の骨」もおもしろかったです。現場が阿呆浪士しか行けなかったので、そろそろコンサートにも行きたいところです。

嵐はこんな形で活動休止に入るとは思っていなかったと思うので、心残りもあるのではないかと思います。オリンピックも延期になったし、ひょっとして活動休止を撤回したりするのかな?と思ったりもしたのですが、そんな覚悟で活動休止を決めてはいないよなと思ったり。紅白も最後の生配信もこれからなので、最後の嵐の勇姿を見届けたいと思います。

あとはラジオ。あいかわらずたまむすびはよく聞いています。今、終了したらロスに陥いる番組はたまむすびだと思います。全てを聞いているわけではないのですが、タイムフリーを使って無理のない範囲で楽しんでいます。火曜日のリメンバーミーおばあちゃんのつぶやきのコーナーを録音して何回も聞いていました。赤江さんのミスは緊急事態宣言中に重苦しい空気の中での救いでした。でもたまむすびも赤江さんのコロナ感染という大きな事件がありましたし、今でも無事に放送ができていることに感謝しかありません。たままもりステッカー2枚もらえたのは嬉しかったです。残りの曜日はハードルが高い!

 

来年は、舞台であれコンサートであれ現場に行けるようになって欲しいですね。個人的な事情で4月までは現場は難しいと思っているので、GW頃にはどこか行けたらいいなと。もしオリンピックがあるのであれば、また夏も難しそうですけども。なにはともあれCOVID-19が終息しないことにはという状況だと思いますので、情勢を見守っていきたいと思います。

年末多忙につき忘れていることもありそうですが、とりあえずこのへんで。よいお年を。来年も生き延びましょうね。