ジャニデミー賞2018

ジャニデミー賞2018

毎年参加しているジャニーズ楽曲大賞の主催者様が新しい企画を始めたということでさっそく参加しにきました。今回は映像作品を選ぶというものです。昨年自分が見た作品は以下のとおりです。

○映画

検察側の罪人

散り椿

ラプラスの魔女

・羊の木

○ドラマ

・家政夫のミタゾノ

特捜9

犬神家の一族

西郷どん

・トーキョーエイリアンブラザーズ

(刑事七人もたぶん見たと思う)

この中から3作品を選びました。 

 

検察側の罪人

2017年5月。二人の共演が発表になったときに誰もが思ったはずです「歴史が動いた」と。憧れの存在だった最上に疑問を抱き対立することになる沖野。決して許されない悪事に手を染めた最上。しかし最上の気持ちも理解できなくない故に残る後味の悪さ。単純に善悪つけられない作品だけに話したくなる作品。沖野と最上の関係も見ものですが、最上と諏訪部(松重さん)最上と丹野(平さん)の関係もそれぞれたまらないものがあるので、ぜひ見てください。そしてSMAP解散後初めての後輩との共演がニノであったことに感謝します。

 

○家政夫のミタゾノ

主題歌の「戯言」ともどもこの作品がなかったら乗り切れなかったであろう2018年春。謎多き家政夫の薫ちゃんがカワイイ。金曜ナイトドラマ枠ならではのノリが楽しい。薫ちゃんによる官能小説の朗読は最高でした。4月からのシーズン3が楽しみです。

 

散り椿

時代劇にも殺陣にも詳しいわけではありませんが、岡田くんの殺陣を見るのは好きです。大雪のシーンでの殺陣は時代劇の王道ですし美しい。今から「燃えよ剣」が楽しみでなりません。