※あとで録画を見て書きました。野猿紅白初出場のときのメイキング的な番組でした。
まずはチケットの予約のことについて、収録時期のツッコミついてはしないでおこうと思います。
最初V4スタジオでのリハの様子から、収録の合間にリハをしているようです。ここでラップの部分を変えることを思いついたようで、ラップの部分だけカラオケにしますかという問いに対して、「紅白、全部生歌でいけると思うんだよな」とはタカさんの言葉。で、どうやらそのまま生歌でいったみたいですね。
12.29 この日は司会者面接、音合わせ、応援の練習があったようです。さすが紅白。NHKに入るなりたくさんの取材陣が待ってます。なんだかんだ言っても、紅白は注目を集めているんですねえ。この後の衣裳合わせでは本職の神波さんが大活躍です。同じ会社の人だったということは、東京衣裳だったんでしょうか？説明受けているところは、すっかり本職の顔になっていました。かっこいい。 勘九郎さんとの面接では、やはり1991年の「情けねぇ」の時の話に「受信料を払おうおかしかったねえ～」と勘九郎さんに言われ、「今年はああいうバカなことはしません」と言っていたのにい～。紅白出場者がもらえるトロフィーなんてものがあるそうです。トロフィーといえば平山氏の話がとても印象に残ってますね。 そしてようやく演出プランが明かされます。組み体操、頭文字、白塗り、背中文字などですね、簡単にまとめると。坊主にするという話になって、成井さんの「坊主にするの抵抗ないんで」発言はかっこいいと思いました。白塗りのテストを半田さんがみずからかってでて、白塗りが乾かないうちに組み体操をやってしまったため神波さんとくっついてしまった半田さんでした。神波さんはかなり痛がっているようでした。
12.30 この日はレコ大のリハもあったそうです。
12.31 いよいよ紅白当日。衣裳搬入のために早くNHK入りした神波さん。やっぱり本職している姿はいいっ！10時にジャージ姿のメンバーがNHK入りします。応援のリハの時、大道具さんからナグリを借りてさっと旗を修理してしまう成井さんも素敵です！リハ終了後、髪のカットに入ります。完成予想図はほとんど落武者状態です。 ここにきてバカちゃんの体調不良が発覚します。病名は何度も野猿メンバーを苦しめてきた急性胃腸炎。ぎりぎりまで休ませることにして、他のメンバーは一足先にTBSへ向かいます。ロケバスの中は衣裳でいっぱいです。レコ大が終わって、紅白の本番まで23分。よく間に合ったなー。ちゃんとオープニングにはいましたからね。個人的に紅白のオープニングで着ていたスーツはかっこよくてお気に入りです♪黒スーツで、ダンサーは青シャツ、ボーカルと成井さんは黒シャツで、もちろん帽子は忘れずに。
オープニングが終わった後は早着替え。ここでも本職発揮の神波さん。職人の顔だーと思いました。この時の応援は一部の方しか判別できませんでした。いよいよ白塗りになります。白塗り姿の11人（1人赤も含む）が「ひょー」とか言いながら走っていく姿ははっきり言ってコワイです！！改めて歌を聴くと、こんな姿なのにいい声の平山さんが印象に残りました。メンバーの実家の方にもカメラがいっていましたが、神波兄の笑い方があまりにもそっくりでびっくりしました。よく似てると言われますが、こんなとこでも似ているとは。もちろん紅白終わった後は新年会へ向かうのでありました。
最後はお見合い結婚について。ユースケをスルーするのはお約束ですね。私がこのドラマにハマってしまうとは思ってもいませんでしたよ。野猿にとって初めての紅白はものすごいことになっておりました。野猿のみなさんにとっても、ファンにとってもそれは同じであっただろうと思います。本職の仕事している神波さんのカッコ良さに改めて気が付いた紅白でもありました♪
