ジャニーズいよいよネット本格解禁?

おひさしぶりです。

ジャニーズ楽曲大賞2017以来のブログ更新です。2018年の話題については初めてのブログになります。

今年になってからジャニーズが一気にネット関連を解禁し始めてファンとしてもだいぶとまどっております。ことの始まりは亮ちゃんの「羊の木」の日本外国特派員協会での記者会見でした。このときは会見時に限りということでした。そのあとも光一くんのEndress SHOCK、知念ちゃんの坂道のアポロン、戸塚くんと京本くんの恋するヴァンパイアと続いたのですが、しばらく写真が流れていることに慣れない日々は続きました。そして2/12の岡田くんの映画「来る」発表のときから会見以外のドラマや映画の発表の際の写真もOKになりました。この2回目の解禁でドラマ中の写真もOKになったと解釈しています。個人的にかざぽんの「西郷どん」に間に合ったのは嬉しかった。そして自分のツイログによれば2/16頃にファミクラとジャニーズウェブの連携が始まったみたいです。これは連携をしておくと、ジャニーズウェブで本人達の写真が見られるようになります。私はA.B.C-Zも含めて全部連携してあるけど、他の2人もそのうち写真あげてくれるだろうか、どうだろう。それでジュニアの公式YouTubeチャンネルが発表になったのが3月上旬でしたっけ?そしてもう配信は始まっているはず。で、4/1からRadikoのタイムフリーとエリアフリーが解禁。そしてavexYouTubeの公式チャンネルも解禁したとかなんだとか。他のレコード会社はまだみたいだけど、これもそのうち追随するのかな。JストやJEともかくポニキャは公式たぶんチャンネルはあるよね?

 とりあえずここまで順次解禁になって不自然なことはだいぶなくなってきました。あとは電子書籍と音源配信かなと思うんですけど、先にラジオが解禁になったことを思うと、まだここには手をつけない気もするんですよね。あ、でも雑誌の表紙はOKになったの?電子書籍の中身はどうするんだろう。アイドル誌はターゲットを考えたら電子は難しい気がするんだけど、本来のターゲット世代がどう考えているかはよくわからない。音源配信については初回限定盤がはけた後でいいので初回限定盤の音源を配信で買えるようにして欲しいという個人的希望はあります。嵐とかJUMPとか初回が欲しくても買えないことが多くて、後になって音源集めたいときに買えないのはせつない。でも音楽配信もいろいろありますよね。レコチョクは「お疲れサンクス」が欲しくてアプリ入れたけど、基本的にiTunesしか使ってないから正直に言うと違いがよくわかってない。プレイパスといってCD買うとシリアルナンバーがついてきてパソコン使わなくてもスマホに音源入れられるサービスもあります(ミッチーとゴスペラーズでやりました)音楽業界のサービスにもだいぶついていくのが厳しくなってきたのかもしれない。最後の砦と思っている個人SNSはまだ解禁しないような気がします。メリットとデメリットを考えたときにデメリットのほうが勝つと思うので。過去にトラブルもあったし、ジャニーズウェブの写真も仕事中の写真という制限があるみたいですし。

デジタル関連で言うと、電子チケットがどこまで導入されるかも気になるところ。支払は事務局主催コンサートとファンクラブの更新はペイジーで、外部舞台はまだ郵便局の払込票ですよね。ちゃんと全てのグループの動向を把握しているわけじゃないけど、全部が全部電子チケットになったわけじゃないのかな。ジャニーズで導入する前に試してみようと思って、ゴスペラーズの次のライブを電子チケットにしてみました。ゴスペラーズが導入しているサービスは公式トレードができるんですよね。これができるようになるなら電子チケットを導入するメリットはあるのかもしれません。

 

勝手なことを言ってますけども、そもそもなんでジャニーズがここまでインターネットを制限していたのかがよくわからないんですよね。そのきっかけとまではいかないけれど、ひとつ事情は聞いたことがあります。でもかなり前の話だし都市伝説みたいになっちゃってるなと思わなくもないので書きません。2016年から2017年にはいろいろあって大変だったと思いますし、今年になって一気に動き出してきたのかなーと思っております。

 

今後の予定ですが、今年初のジャニーズの現場はヘンリー五世になりそうです。あとはコイベビが1公演取れてよかった。