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すてきな日々-Wonderful Days-

音楽、映画、舞台の記録

デスノート the Last name

どこまで気合入っているんだと思われそうですが、本日公開初日にデスノート見に行ってきました。すんごい混んでました。前編は軽い気持ちで見に行ったのですが、すっかりハマってしまい気づいたら原作も全巻そろえていました。そのぐらいハマっている現状なのです。

根本的には原作と一緒ですが、途中の流れとかは意外に映画のオリジナルな部分も多くて、原作を知っていてもけっこうドキドキしながら見ていました。一番違っていたのは高田清美の扱いですね。原作ではキラの代弁者である彼女が第3のキラになってましたから。まあヨツバを映画ではやれないと思っていたので、それは仕方ないかと。それどころか原作のイメージとだいぶ違ってて意外でした。どうでもいいですが片瀬さんの脚が綺麗でした。いや、本当に。ミサミサの背景は原作ではあんなに詳しく書かれていましたっけ?あれを見るとミサミサがキラの事を神だと思うのも分かります。だからこそ死神の目を2回ももらってまで頑張るのかと思いました。ラストで言っていた「大切なことを忘れている気がする」というのはやっぱり寿命のことですよね?
そしてL。衝撃だったのはLがミサミサのファンだったことでしょうか。CD買ってますって言ってますし。意外なLの素顔を見たような気がしました。原作だとLが死んでからけっこう長いのですが、最後の最後までLは生きていて、でも最終的には死んでしまうんですけど。あのデスノートの使い方にはやられた!と思いました。その経緯を考えるとちょっと切ない。前回に引き続き甘い物を凄く食べてました。見ているこっちが気持ち悪くなるくらい。そして結局Lの本名は明かされないままでしたね。
月と書いてライトについて。
やっぱり最後はリュークデスノートで殺されてしまいました。ある意味、死神以上の死神でした。特にレムを死なせる(砂にする?)あたりは凄いと思いましたね。デスノートの持ち主のミサミサと高田がわりとあっさり目の取引をしたのにライトは絶対にしない。そういうところが頭が良くて冷静なんですよね。自分で目を持ってしまえばLをもっと早く殺せたかもしれないけど、それは絶対にしないわけですから。

この映画を見ると色々と考えてしまうのです。いったい何が正義なのかと。犯罪者を法で裁けないからデスノートで裁くというのがライトの意見ですが、逆に言うと法があるからこそ犯罪者がいるのであって。法律がなけれは犯罪者は存在しないともいえるのです。そんなことを大学の先生が言っていたような。

キラ信者の熱狂ぶりも興味深い社会の動きです。現実社会だってこういうことありますもんね。ちょっと変わった視点で見すぎかな?

祭日だけあって映画館は混んでました。私が見た前の回も次の回も満席。そういった意味でも疲れました。自分も含め、公開初日からこんなに見に来るなんて気合の入った人が多いなーと思いました。年齢層はさすがジャンプ原作という感じの年齢層でした。